誰が、なぜ可哀そう?③
お疲れ様です。
今回の投稿が『誰が、なぜ可哀そう?』の最終回です^^
②では、ライフロール・ライフステージについて考えていただきましたね!
あなたのキャリアの段階はどこですか?
あなたのキャリアの役割は、どれが何割程度ありますか?
さて、ここからどう繋がるのでしょうか?
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大切なのは、様々な役割の中で、どういったプランを設計しどんなステップを踏んでいきたいか。そして、すべての人が人生設計(キャリアプラン)を明確にして人生を歩んでいくことが大切ではないかと私は思うのです。
そして、共に生活していくチーム(家族、同僚、町内会、クラスメイト、等)はそれぞれが発揮できる個の役割をバランスよく果たすことでチームバランスが取れる。
個で良し
チームで良し
社会に良し
三方よしで相乗効果となるのが望ましいですね!
さて、誰がなぜ可哀そうなのかもう気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
仕事を熱心にする親
つまり、そのステージにおいて役割を果たす親の子どもが可哀そうなのでしょうか?
答えはNOです。
哀れに思われ、同情され可哀そうな子として育つ子ども
こうして育ち、大人になった子どもはどうなるでしょう。
想像してみてください。
こう考えてみてはいかがでしょうか。
社会に貢献し職業人として働いている親は素晴らしいのだと教えてあげることで、やがて社会に出て活躍することへ希望が持てるかもしれません。
そして、素晴らしい親の子でいられる充実感を得ることができます!
職業人であるあなたは、子供に働くことのやりがいを語り伝えることで、仕事へ就くこと、進路を考える上で大切な流れを作ることができるでしょう。
≪例≫
妻『ちょっと、あなた(夫)いつも仕事仕事って、子供がかわいそうだと思わないの?』
→あなたばかり好きなこと出来て良いわよね。私が可哀そうよ。
つまり、子どもが可哀そう+私も可哀そう
・・・かもしれません。
姑『ウチの嫁は仕事ばかりで子供をほったらかし!この子たちが可哀そうで。。。』
→孫の子守りをさせてもらえるのは嬉しいけど、私には負担が多すぎる!!
つまり、本音が言えず負担ばかり抱えて、私可哀そう
・・・かもしれません。
母『せめて3歳までは、子供と一緒にいてあげないと、可哀そうよね』
→本当にそうでしょうか?子どもと一緒に居る時間、どう接していますか?
つまり、一緒の時間が多いことが良いのではなく、その使い方が大切かもしれません。
こうしたミスマッチがある方は、もしかしたら自分の本音に気が付いていない可能性があるかもしれません。
そして、どこか無意識に我慢していたり、今後の人生のプランニングが明確でない可能性がありそうですよ。
一度立ち止まって、人生生活設計(ライフキャリアプラン)の見直しを考えてみませんか?
そして、子どもと良好な関係にするための、子どもとの共有時間を使うコツも伝授いたします!(一緒に居れば良いだけじゃない!それでいて子どもに愛情を感じて納得がいく方法があるんです!!)
もし、今の自分から少し変化を考えていらっしゃるようでしたら、チャンスです
①今の自分を知ること
②どうしたいのか、どうなりたいかを決める
③実行する
そのスキルを提供いたします!
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