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一歩間違えると余計な火種になる、オフィスと喫煙の関係。

2018.09.28 03:00

さて喫煙者は減ったなんていうデータはよく発表されますが、まだまだ喫煙者は一定数はいます。そして、オフィスにおいてこの喫煙は、社員間のもめごとになりやすいですよね。「喫煙者ばかりタバコ休憩はずるい」とか「喫煙室にわざわざ投資するのはおかしい」とか「喫煙室から漏れたニオイで、服がくさくなった」とかとか。当社においても、小規模なオフィスのわりにはしっかり喫煙室があるのですが、それでも「喫煙室にいる時間が長すぎる」みたいな指摘を偉い人がしたりということはあります。


ということで、今回はオフィスと喫煙の関係について人事の代わりにググりました。


■職場における受動喫煙防止対策について 厚生労働省

まず厚生労働省の受動喫煙防止対策のガイドラインです。


■効果的な分煙対策を行うための留意事項 厚生労働省

またまた厚生労働省。分煙対策についての解説です。


■データで見る分煙状況【オフィス編】 JT

こちらはJTさん。オフィスの分煙状況の調査が紹介されています。オフィスの管理会社の意見なども紹介されています。そういえばウチのオフィスも喫煙室をつくる時は、管理会社さんと色々ありましたね。


■社内に喫煙者がいる割合は8割以上!考えるべき社内の喫煙ルール ソムリエ

こちらは社内の喫煙者の割合などに関してのアンケート調査を紹介しています。


■禁煙なら有給休暇 年最大6日「スモ休」導入 毎日新聞

こちらは結構、話題になりましたね。喫わない方むけの待遇を用意するという制度。喫煙者ばかりズルい的な意見に対応する策としてはスマートだと思います。


■従業員の健康 ヤフー株式会社

ヤフー株式会社さんの労働環境の向上に関する取り組みなのですが、ページの中段に喫煙に関する取り組みが紹介されています。


ということで、喫煙とオフィスの関係について調べてみました。