ピアノ🎹っていつできたの❓
こんにちは😃
堺市 アトリエニワ・ピアノ教室のピアノ講師♬ 丹羽真奈美です^ ^
前回、ピアノの仕組みについてを載せました。
最近は〝ピアノ〟のカテゴリーの中に〝電子ピアノ〟が堂々と入っていますね😆💦
やはりお買い求め易さとか、手離し易さが大きな理由なのでしょうか。。
音質も、電子ピアノが出始めた頃に比べると
かなり良くなってきている気がしますが、
やはり電子ピアノは〝電気によって作られた音〟
生徒さんには、それぞれご事情もおありかと思いますので、電子ピアノをお買い求めなら、それはそれで🙆♀️としていますが、私自身はあくまで〝アコースティック〟にこだわっています😊
それはさておき、
昔は全ての鍵盤楽器(弦をはじく、たたく、パイプを使うのも)がピアノ(独:クラヴィーア)と呼ばれていました。
今から2000年以上も前にギリシャ人が、空気や水の圧力で音が鳴るオルガンのような楽器使っていたようですが、18世紀になるとヨーロッパでは弦をはじいて音を出すチェンバロが主流になりました。18世紀後半から19世紀になると、ピアノは弦をハンマーでたたくハンマークラヴィーアのことを指すようになり、後に、縦に立っているの型が〝ピアノ〟になりました。
そして、横型になっているのが〝グランドピアノ〟。
グランドピアノは器の長さの違いにより
音量も変わります。
一番大きなのがコンサートグランド。
大きなホールで使用します。長さはいちばん長くて290センチもあります😳 スゴイですね❗️
家庭用は大体190センチ前後でしょうか🤔
改めて数字を見ると👀‼️
大きいですね💦
カサ高いですね😅
でも。。。
ピアノがある生活で良かった❣️ピアノが弾ける人生で良かった❣️
ピアノが弾けるようにしてくれた(習わせてくれた)両親にとってもとっても感謝している毎日です😊💕
…と、
脱線しておりますが、
ピアノって長い長〜い歴史を辿って今の音があるんですね。
これからも日々お勉強です😄