インドネシア駐在11年の存在感はハンパない
清水建設海外本部(現・国際支店)の1992年同期入社の仲良し、秋山耕平が清水建設ジャカルタオフィスの代表になっていました。
前回ジャカルタで会ったのが2016年だったので、7年も経っていたらさすがにもう駐在していないだろう!と思って連絡していなかったのですが、一昨日飲んだ仲間から「秋山さん、今、代表ですよ!」と聞いて、早速オフィスに遊びに行ってきました。
51階からジャカルタ市内を見渡しながら、「あそこのビルも、、」「あそこのビルも、、、」と、ジャカルタに建つ高いビルの多くは秋山が関わっていて、しかも今、インドネシア有数の英字新聞Jakarta Postで「SHIMIZU Premium Interview」というコーナーまで持っているって、、、その存在感が最高でした。
だって、インドネシアだけでも駐在11年ですからね。
今、海外駐在って3〜5年が多いと思っていますが、秋山は海外駐在歴がトータル20年以上で、インドネシアだけでも連続11年。しかも、まだまだ帰る気配がないというのは完全に異色!
売り上げを見ても、スタッフの数を見ても、清水建設の海外拠点の中ではひときわ異彩を放っています。
僕自身は2年9ヶ月しか勤めなかった清水建設ですが、実はジャカルタとは少なからず関わりがあります。
内定をもらった後の夏休みにバリからバンコクまでバックパッカー旅行をした途中、ジャカルタで清水建設のオフィスに寄って、当時の駐在員(その後、本社で会いました!)に食事を奢ってもらいました。
あと、実は会社を辞める直前にジャカルタオフィスから電話があって、「豊田、インドネシアどうだ?」と聞かれたんです。その時にはもう辞めるという気持ちが固まっていましたが、もし半年くらいでも前にその話があったら、おそらくジャカルタ駐在になっていた可能性が高いです。
そして今、同期で一番の仲良しだった秋山がこっちの代表になっているということで、、、
ジャカルタとは縁があるんだなー!!
今夜のフライトで日本に帰りますが、最終日に楽しい時間を過ごせました。