元気ゲーム
2010.06.09 05:55
1.対象 幼児、小学生低学年、小学生高学年以上
2.人数 2人組になるように、偶数にしておく。
奇数の人数になるときは、1組だけ3人でやるか、リーダーが入るなどして
調整する。
3.場所 室内、屋外でも可能
4.特徴 手を使う遊び
※事前にお題を考えておく¨下記【 】部分
1.説明
※2人ペアになった状態から始めます。
「隣の人とじゃんけんをしましょう。」
(全員ペアの人とじゃんけんをする)
「勝った人ー?」
※大きな声で言いながら手を上げる
子どもたちははーいと言いながら手を上げる
「負けた人ー?」
※同じように手を上げる
「じゃあ勝った人の方が声が大きかったので
負けた人は勝った人の肩をもんであげましょう!」
↑ここは自由に作ってみてください。
声の大きさは自己判断でしてください。
(子どもたちは肩をもんでいる)
※子どもの様子を見ながら間を空けないように2回戦以降に移る。
だんだん子どもたちの声も大きくなってくる。
「じゃあみんな元気になってきたので次のゲームにうつります」とか
「みんな元気になったのでこれで終わります!」
と言って終わる。
2.バリエーション
お題について
★すらすら出てこないと盛り上がらないので前もって考えておく。
例)…負けた(勝った)人は勝った(負けた)人の周りを3回まわってワンと言いましょう。
負けた(勝った)人は勝った(負けた)人のいいところを言ってあげましょう。
などなど。
※ゲームの始めでやると盛り上がり、子どもたちの距離も縮まりやすいので導入にオススメです!