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築100年の町家で暮らす

屋根と煙突

2018.09.28 06:22

こんにちは。

最近めっきり涼しくなり秋らしくなってきましたね。

私の趣味の一つに渓流釣りがありますが、もうすぐ禁漁期間に入ります。

今年は色々忙しくてあまり釣りに行けなかったので、

最後に何とか取り返そうと連休を利用しての源流キャンプを企画しておりましたが

まさかの大雨と台風の予報が出てしまい敢え無く断念致しました。

ここんとこで溜まりに溜まったストレスを自然の中で一気に

解放しようと考えていたのに残念でなりません。

まぁ命あっての趣味ですから無理は禁物なのは分かってはいますけどね・・・

では気持ちを切り替え、我が家の進捗確認に行って参りました。

ガルバリウムの屋根

建物への負荷を減らす為にやむなく選択したガルバリウムの屋根。

せめて色だけでも瓦の様にと銀黒を選びました。

施工して頂いたのは米子の福本板金さん。

お一人での作業でしたが大雨がくる前に短期間で綺麗に施工して頂きました。

薪ストーブの煙突

薪ストーブの煙突工事も終わって、屋根から突き出た煙突は黒くカッコいいですね。

煙突火災や雨漏りなどのトラブルを考えると経験の浅い業者には任せられないので、

施工は薪ストーブ専門の松江市玉湯町大谷のラスティッククラフトさんにお願いしました。


晴天の中我が家の屋根に登り空を眺め、なんとも清々しい気持ちになる事ができました。

心のバランスの取り方は人それぞれですが自分はやっぱり海や山の

大自然を目の前に、しょうもないと思っていた事は、

本当にしょうもなかったと再認識するのが

一番かなと思います。

世の中しょうもない事が多過ぎますからね。

みなさんもしょうもない事が大事な事にならない様にお気を付けくださいね。