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デプス ヤスエブログ

ビッグベイトのレジェンドとセッション

2023.11.15 05:45




11月13日 利根川へ出船!

この日は、

kasumi_strong_basser さん

とセッション! 

(この記事ではSさんと呼んでいきます)


kasumi_strong_basser さん

Instagramアカウント

(うまくリンク出来ていれば嬉しいです。)



僕が霞水系でビッグベイトを使い込むより前から、関東でビッグベイトの魅力や有効性を発信してきた方の1人。


そして、そのスタイルで今も第一線で活躍されているアングラー。

Instagramの投稿内容もオシャレで、釣果、タックル、スタイル、とにかく全部がカッコいい方です。

まず関東のビッグベイターなら誰でも知っていて、僕はとにかく尊敬し憧れる方です。




さて状況ですが、前日から

ドキツい寒波+冷たい雨+夜間からやや風

という最悪のコンディション。


釣れない水温ではないですが、前日を考えるとまあまあ最悪な日でした。


秋は段々と水温が下がっていくシーズンで、10日に1回当たるか当たらないかという日です。まだ冷え込んだ日のローライトとかの方が良いイメージですね。


写真:安江は11日から手袋やフードをさらに追加し完全フル防寒装備スタート。






「1バイト反応がとれたら上出来かな?」

なんてフィールドコンディションを2人で考え、話ながらスタート。


エリアは基本的にブッシュをメインでプラス複雑なカバーを中心に周りました。

連続したカバー以外はフロント側の人以外にチャンスがほぼないので、交互に投げていきました。





面白かったのが、

カバーの攻め所がお互いに一緒みたいで、

お互いにアプローチを確認して

「そう!そこそこ!わかるー!」って感じになってました。笑


ボートフィッシングでは投げる場所を瞬時に判断して、効率よくスピーディーにキャストする事が時に求められています。


一つのブッシュを攻めるのにも、本当だったら超細かく投げていきたいところ、

ある程度効率を重視して投げる必要があります。



「この枝の隙間をこの間隔で投げていけば、このブッシュはある程度網羅出来るはず。」



といった感じに投げていきます。

キャストを繰り返していく中で、そこがまず共感できた事でした。




しかし案の定、昼まで何もなくノーバイト。

でも、会話がおもしろすぎてあっという間に時間が過ぎました。




状況が変わったのが昼過ぎ。


サイレントキラー145改を杭に通していると、

杭の張り出し付近でギランっと猛バイト!


写真:写っている杭でバイト。動画では確認できませんでした。


角度的にSさんの方が見やすかったみたいで

、しっかりと魚体を目視できていたようでした。


昼のタイミングはこれからの時間、特にアツい!と何度も提唱されていたSさんのお話通りのバイトでした。






この日は終了時間も早めで時間もあまりなかった為、ラストワンバイト!


という気持ちでランガンとキャストを繰り返していると…


最後にチャンスが‼︎


Sさんの回収間際のタイニークラッシュに

空振りバイト。


スローモーション&拡大して確認してみると、

しっかりバスと確認。


フックに触れるか触れないか?

ギリギリのバイトでした。




ラストチャンスは残念ながらキャッチできませんでしたが、Sさんと釣りができた事。


それと想定以上に反応が見れた事。

とても充実した1日でした!

ありがとうございました!



釣行時の映像はもちろん、ビッグベイト関連のとても深く良い話もいただけたので、また動画にして公開できたらと思います!







安江 使用ルアー&タックル

ルアー:サイレントキラー145改

                +クラックマーカー

ロッド:ビッグベイトプロトロッド

リール:ジリオン TW HD 1000 XHL

ライン:ビッグバスフロロ 20ポンド





ルアー②:サイレントキラー145改

     +テールラバーチューン

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