ガスボンベの充てんのお問い合わせが増えています。
みなさま こんにちは(こんばんは)。すっかり涼しくなったけどまだ気温差があるなかおばあさまおじいさま体調管理おつかれさまです。
神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤かつのりです。
風邪が良くなったものの・・・胃酸過多で食べても食べてもすぐ消化しちゃう~都筑区からお届けします。
春と秋は胃酸が多くなる季節です。食べ過ぎに注意しましょうね。(特に自分ですが。)
さて、本日のテーマは、
【さいきんガスボンベの充てんのお問い合わせが増えてます~その注意点の解説~♪】の巻きです。

ちょ~保存版!
解説します。左側は緑色の囲みの中に”製造年月”が刻印されています。
「2-05」とありますが、
”2005年2月製造した”という意味となります。
そして右側は、オレンジ色の囲みの中に”充てん期限”が赤い字で書いてありますね。
”平成35年の3月を過ぎたら充てんできません”という意味です。
(※平成は来年の4月まででしたね。)
ここのところ、お電話でのご相談が増えてるのですが、
まず、”充てん期限”が過ぎていたら、LPガス(プロパンガス)を詰めてくれる工場に持ち込んでも詰めることができません。
その場合は”容器検査(耐圧検査)”に出す(預ける)こととなります。
ただし、ここからがもうひとつ注意点がございまして、
”製造年月”から20年過ぎていると、もう廃棄するようになります。
※20年過ぎていても容器検査には出せますが、合格しない可能性が多いのと、
もし合格しても2年ごとの検査になってしまいます。

LPガスボンベは製造してから20年間使えるのですが、
6年ごとに容器検査(耐圧検査)に出すことになております。
容器検査にガスボンベを出すと、どうなるの?
耐圧検査をして、古いバルブをはずして、
再塗装をして
また新しいバルブを取り付けます。
この容器検査に掛かる期間は?
当社の場合は、提携している充てん工場に月曜日までに持って行って、
翌週の火曜日のお昼ころに受け取りという段取りになっています。
ちょっと長くなりましたので、
つづきは明日~♪
それでは、おやすみなさい。
Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼