追加・焦がした鍋
こんばんは、写真館から自宅に戻りました、次回確実に写真館に向かうのは再来週に写真館で予定が入って居ます、これも今度が初になる貝泊写真館直接の依頼で個人的な写真講座なんですよ。
以前の写真館で仲間を集めての写真講座を一度だけした事が有りました、イベントの中のひとつで自分が企画したものでしたが今回はいわき市でデザインの仕事で活躍している方からの依頼です。
以前、お金が絡む写真講座の依頼を企業さんから受けた事が有りましたがお金が絡む個人の写真講座、しかも貝泊写真館でお願いしますと言うのは初めてで自分も驚いている次第です、結果と日記は当日以降に書きますね。
話を戻して今日撮っていた写真の追加です、見てください。
散歩で目立っていた白い種かな・・・? アザミがタンポポの様に種を飛ばす前だと思うのですが、自分にはわかりません。
前記事で書いた焦がした鍋の状態です。
小さなアルミ鍋で追加のザラ糖を加えて再加熱、そのまま忘れてしまった結果です、金属ヘラでかなり擦ったのですが相当時間を掛けないと落ちないと判断しました。
何時だったか忘れたけど同じようにダメにしたフライパン同様、庭の目立つ所にオブジェとして置いておきます・・・来た方がなんでフライパンが庭に有るの?と言われるようにアルミ鍋も同様にしましたよ。 写真館を離れる前に撮った写真です。
ちょっと前の西の空・・・今日のラストカットです。
写真講座の話ですが、自分は講座をするほどカメラ、写真の知識は無いと思っています。
でも、長年自分なりに現場に向かい合ってきた経験が有ります、現場が変わる度に撮影条件も変わり自分なりに対応して来たことが現在の自分です。
今回の依頼もカメラ本体を含め機材の性能や写真撮影の基本説明では有りません・・・こんな時はどうする?どんな対応と撮影設定をする?その為に何が必要?と言った自分が経験してきた話がメインになります。
カメラの数字的なスペックとかお決まりのブランド機材とか殆ど興味が有りません・・・プロが使用しています的なカメラ、レンズ、機材じゃなくても大切なのは自分の道具を使いこなす事が一番大切なんだと経験から思っていますが、耐久性を考えるとやはりある程度のカメラが必要だとも思いますけどね。