カメラ好き?のおっさんのたわごと(笑)過去編
冒頭から恐縮ですが、自身カメラ好きではないです(笑)カメラを使うのが好きなので(何が違うのか?分かる人には分かります(笑))無闇矢鱈沢山のカメラを使ってきた訳ではない事は先にお伝えしておきます。
使用カメラの中で...特に印象に残っているカメラは...(歴代使用EOSは僕の目であり手足であり身体の延長ですので敢えて挙げません)
New Mamiya6です!
レンジファインダーで沈胴出来、持運び時はとてもコンパクトなので中判の画質を手軽に運用出来る!
そして各部精度も高く動作感がカッチリした信頼感溢れるカメラでした!
もちろん写りも文句無しです!
次点は...富士フイルムのGW690 Ⅲです!
このカメラもレンジファインダーで比較的コンパクトに6×9のビッグフォーマットを手軽に運用出来るカメラでした!なにより有り難かったのは電池が不要な事!!電池の心配せず、いつでも全てメカニカルな動作をするので信頼感抜群です!EOSの露出計を使って経験値から補正し露出決定すれば無問題です。
しかし6×9ゆえフイルム平坦性に若干乏しいようで、絞らないと画質維持が難しい印象があった点だけ惜しい部分です。(絞れば無問題!特にF8〜11の描写はかなり大きく伸ばしても鑑賞に耐えうる高画質!!)
お次は...
ヤシカコンタックス
カールツァイスT*レンズ
プラナー50mmF1.4AE
マクロプラナー60mmF2.8AE
プラナー85mmF1.4AE
ある方に「買ったけど使わん!お前が使った方がカメラも喜ぶだろう!」と提供していただき、しばらく使用させて貰っていたレンズ群です。ボディはRTS Ⅲで運用。若僧時代とても買える代物では無かったこのシステム、憧れてはいたものの手が出なかったのですが、ポン=3 と託して下さる方が居ようとは💦 この時は不思議な縁を感じずにはいられませんでした。(前フリとして、ある方の事業の写真撮影に携わっており、写真を気にいって頂いていたのかもしれません💦)
「空気まで写る」「空気感が伝わってくる」などの言い回しをカメラ雑誌では見てきましたが、はじめて実感出来たのはこの3本のレンズを使用した時です!
現代写真用レンズ構成の礎を築いたカールツァイスのレンズ、しかも構成枚数少なく前後対称のレンズ構成であるプラナーの標準〜中望遠ですので写りが悪かろうはずはないですし、実写も恐ろしさを感じるまでの描写でした!
若い時分にこの3本を使えたのはその後の写真人生においてかなりの財産になった事は言うまでもないですね!
ある方!その節はありがとうございました!
とユルく語りましたが、どうやら自身コンパクトで画質良いカメラが好きなようですね💦
デジタル全盛の時代においてなかなか役に立たない記事でしたが参考までに...