【虫最強の道、再び】ポケモンV 碧の仮面 プレイ日記⑤
【前回までのあらすじ】
伝承のポケモンたちが復活しているのでボコリにいきます。覚悟しろ。
【VSキジ】
サルの次はキジです。
コイツらが悪タイプではなく毒タイプと知った瞬間、私にやることはありません。
だって毒タイプって虫技を半減するんだもの!
というわけでゼイユ頼りです。頑張れゼイユ。
でも、本当に
ゼイユのモルペコが強いんですよ。
正確に言えば
モルペコの麻痺が強い。
確率に寄りますが麻痺が決まれば、相手の行動をほぼほぼ封じることができます。流石だぜ。
封じてる間にふたりでボコボコよ。
おかげでモルペコ1匹の犠牲だけでキジは倒せました。
いや〜
さすがモルペコ様!!!!!
【VSイヌ】
というわけで、ともっこ最後の1匹であるイヌ戦です。
見た目的には1番強そう……。でも問題ありません!
なんたって、こっちにはモルペコ様の麻痺があるんだからなあ!
と意気揚々となってたの束の間。
イイネイヌの野郎は麻痺ってるのにも関わらずインファイトを仕掛けてきます。まあ麻痺の動けなくなるのって確率だから仕方ないよね……。
でもなぁ!インファイトは使えば使うほど防御力落ちんだよ!!
ステータスを元に戻そうとも交代できないイイネイヌに勝ち目はありません。ゴリ押しさせていただきました。
というわけで勝利!!
モルペコ様と相手の自滅のお陰でともっこ戦は割と簡単でしたね。
虫は……まあ程よく活躍してましたよ、多分、メイビー。
【VSスグリ(闇堕ち)】
仮面を全て取り戻した上に、スグリの活躍もあってオーガポンの誤解も解けました。
ハッピーエンド、めでたしめでたし。
これにてエンディングと思いきや……
オーガポンは私と一緒に行きたいってねだるし(でもキミは虫ポケモンじゃないよね)、
スグリは自分がオーガポンと一緒にいたいって要求するし、大変なことに。
別に虫ポケモンじゃないから私は譲ってもいいんだけどな。
はい、キタカミの里の悪い習慣。バトルで決着。コレからはもはや逃れられないんだな。
というわけで、
スグリ(闇堕ち)戦です。
目がバキバキになってるじゃん。初期のかわいい子はどこへ……。
初手はねばねばネット!
お片付けするオオタチがいないからやりたい放題だぜ!
相手は草タイプのダーテング!
有利な時に出すのは虫テラスタルするバルビート!ほたるびであげた攻撃力でワンパンです!
次に出てきたのはダイノーズです。
コイツも楽にボコボコにしてやるぜ!と思ったら、まったく攻撃が効きません。
ハルバートどころかクワガノンまでやられてしまって、残り手持ちは3体。相手は4体。
マズい。
今まで数で押してたのに、逆に数に押されてしまっている。
相手の3体目はメガヤンマ。私もメガヤンマで対抗します。
しかしレベルはこちらの方が高いはずなのに!攻撃は耐えられてしまい、返しの攻撃で逆に一撃で落ちる始末!
どうしようどうしよう。アブリボンでメガヤンマは倒せましたが、2対3。順調に数を減らしちゃってます。
4体目はグライオン。
だから飛行タイプは苦手なんだって!
半ば相打ちのような形で仕留めますが……。
これで1対2。私にはあとがありません。
ですが!
続くハハコモリはニョロボンに相性有利!ダメージを受けつつも突破完了!
ラストに出てきたのは、おなじみカミッチュ。
フル体力のカミッチュに対し、コチラは半分しかありません。
でもな、忘れてんじゃねえか。
虫タイプは草タイプに強いってことをなあ!!!!
本当にギリギリもギリギリ。なにかひとつでも戦略が狂ったり攻撃が当たらなかったら負けてしました。ダイノーズ、マジで硬すぎる。
スグリは分かってたと言ってるので、虫ポケモンが最強ということを分かってくれたみたいですね。
それじゃあ明日からスグリの手持ちは全部メガヤンマにしようか。
(続く)