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odeco no yume

Saturday Night Wrapper

2018.09.29 16:03

昨日のブログを読み返してビックリ。


疲弊マックス&睡魔に襲われている時にブログとか書くもんじゃないねー。

ひどすぎる。


文法もなにもあったもんじゃないし。

暴力万歳みたいになってるし。


一度アップしたものを削除したり、修正するのもアレなんで、補足というか言い訳を(ダサっ!)


まず

正しい音楽の影響力ではないね。

音楽の正しい影響力だね。


そこ、大事ね。

全然意味が違ってくるもんねー。

怖っ!


あと、ぶん殴るは放たれた波動のようなものを表していたつもりなのよねー。


たしかにオイラはストリートファイト的なバイオレンスな経験もそこそこしてきておりますが、殴っちゃーいかん。やっぱ。


暴力反対よ!基本的にはね。


そーゆーことではなくて。


昨日、カイトくんの動画をたまたま観たときに、波動拳みたいなものがオリャーってオイラに押し寄せてきたわけよ。


構えも受け身の態勢もとらずに聴いてしまったもんだから、衝撃がガツンときてよろけたわけ。


それが殴られたような感じというか、目を覚ましなさい!とビンタされたような、そんで、ハッと我にかえったようなさ、そんな感じだったわけ。


親とか大親友とか、そーゆー、代わりのきかない絶対的な存在に本気で怒られたような。そして、怒られた方ではなく、怒った方がオウオウと泣いているような。そんな感じのことを言いたかった。


ま、今日のブログも充分酷いんだけど、そんな感じよ。そんな。


伝わったかえ?



そしてね、もういっこ。


昨日、今にも落ちそうな目でカイトくんの動画を観た時にね

「何してんの?」

って言われたような気がしたの。


「そーじゃねーだろ?」

って。


「おまえにしかできない、そんなやり方があるだろ?」

って。


それを感じることができる音楽というのはさ、これはもう、ホントにオイラの感覚なんだけどさ、やっぱりあの最果てみたいな圧倒的な悲しみの風景、美しいあの孤独な真空の景色を見たものにしか作り出せないのではないかと思ったわけ。


カイトくんの歌、生き様をもっと聴かせてもらいたいので、12月のワンマンに行くことにしました。


声には人生が宿るのだ。

例えそれが枯れ果てても尚だ。




そんなことをグルグルと考えながら、今日は天然記念ラッパーのシゲちゃんのライブを観てきたよ。



スゲー面白かったー!


彼もまた、限界を超えた景色を見たことがある人だから、言葉が持つ力というものを理屈ではなく理解している。


そして、ここまで音楽が好きな人も珍しい。

音楽も本望よね。こんなに愛されたら。


そんな音楽バカでクソロックンローラーなシゲちゃんの愛娘がまた最強で。

シゲちゃんがくれた彼女の動画が今のオイラの宝物なんだ。


ヘッドフォンでずーっとインミルの曲を聴いてくれてるの。


そんでね、

「行かなくちゃー!」のところだけ熱唱するの!


そのあと

「みーたさんの歌ーーーーっ!!!!」って満面の笑みで叫んでくれるのっ!


もーさー

どんなギフトだよ!

どんだけデカイ贈り物なんだよ!

そんなでっかくて重いもんをさ

ちゃんと持って歩いていけるように

ちゃんと背負ってぶっ飛べるように

ムキムキになるから!オレ!


待ってておくれよ!ベイベー!



働き倒した今週を締めくくるに相応しいご褒美みたいな夜。


今日は湯船にちゃんとつかってから眠るとしましょう。


どなたさまも、怖い夢なんて見なけりゃいいな。


せめて眠っている時くらい

優しい夢だけを見ていてほしいな。