海外出身の私でもおかしく感じた日本語の謝罪文
おはようございます、Jayです。
皆様は台風の被害は大丈夫でしたでしょうか。
東北や北海道の方はまさに今影響を受けていると思いますが、不要な外出は控えて安全にお過ごしください。
さて今朝は、私でもおかしく感じた日本語の謝罪文についてです。
日本で生活をしているとアメリカ以上に謝罪を耳にします。
そんな中、以前私の元に届いた謝罪文で“あれっ、これいいんだっけ?”と感じたのがあります。
まずはなぜ謝罪される事になったのかについて。
ボストン⇒ニューヨーク⇒日本行きの飛行機チケットをネットで予約したけど、相手からの予約完了メールには日本⇒ニューヨーク⇒ボストンと逆方向が記載。
それを修正してもらうためにメールしたら、行く方向はOKだったのですが今度は行く日にちが変更されていた。
今度はそれを指摘して、相手から謝罪と予約内容を修正された旨のメールが来ました。
多少の手違いはあったけれど、私としてはちゃんと予約が取れたのでそれで済んだと思っていました。
でもさすが日本の会社、数日後にわざわざ手書きのお手紙を送ってくれたのです。
大まかには「この度は誠に申し訳ありませんでした。二度とこのような問題が起きないように再発防止を行います。」。
丁寧にお手紙までいただいたので大変恐縮だったのですが、
「問題の『問』が略字」
だったのです。
門構えが「冂+|」でした。
日本語で謝罪など誠意を見せる時には略字は適さないですよね?
略字は習った事ないので私は略字は書けませんが少しは知っています。
ですのでこの「問」を見つけた時はさすがの私も違和感を感じました。
あっ、平仮名の「ふ」は私も略字で書いてますね( ̄▽ ̄;)
「仏の顔も三度まで」なのでさすがの私もこれには激怒して…。
ウソですw
メールでのやり取りで終わったと思っていたのに、お手紙までいただけたので充分ですので特にやり取りはせずにちゃんと飛行機に乗って日本に来ましたよ☆
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Have a wonderful morning