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最低限の飼育方法(4)~ファンシーラット

2018.09.30 01:31


※ 複数飼育の一例。若いオス4匹が一緒になってるけど、一緒に生まれた兄弟(引き離されることなく継続的に一緒に育っている)だと仲良くやってくれることが多い♪


【複数での飼育】

1)基本的にケンカしないなら多頭飼育可能。但し、オスとメスを一緒にすると繁殖を繰り返し、メスが疲弊(死に至ることも)したり増えすぎたりするので厳禁。

2)小さい頃から一緒の兄弟や姉妹は多頭飼育の成功率が高い。

3)小さい頃から一緒の兄弟などでない限り、見知らぬオス同士の飼育は危険。かなりの大ゲンカになるかも。メス同士は見知らぬ者同士でも成功することがある。

4)ストレスや飼育環境悪化の原因になるので、多頭飼育の場合は広めのケージで。掃除もしっかりとやろう!



【その他】

※ ブリーディングや病気・ケガ等については、また別途紹介しますね!



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