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鍼灸TSUKIMORI (旧:つきもり鍼灸整骨院)

イベントレポ!東洋医学でみる子どものからだ @イオン出雲

2018.09.30 01:49

イオンモール出雲にて東洋医学講座を開催!

当日は3Fキッズ広場、サーティワン前の甘い香りがする会場です。


土曜日のお昼すぎ、家族連れで賑わいワイワイしている最中、講座のはじまりです!


はじめに

この講座は、子どもを育てていく中で

健康や発育のことで心配や不安になるお母さんに向けて、東洋医学の知恵で少しでも負担をなくして欲しいと思い、講座をひらきました!


病気になってしまうと、病院です。


でも、病院まで行かないくても様子をみようかなぁとか、元気ないけど大丈夫かなぁ。


そんなときどこに行ったら良いか分かりませんよね?


長年、育児をしてきたお母さんなら、経験からわかることもありますが、はじめての子育てになると不安がつきもの。


そんなとき

東洋医学からみた子どものからだを、みていくと対処法や、こんなもんだと納得がいき不安もとれると感じます。


東洋医学からみる子ども

子どもは陽気のかたまり。

日本でも以前からこんな言葉を耳にします。このあたり、島根では少なからず聞く言葉です。


これは東洋医学でいう陽気と陰気という考え方からくると考えます。


子どもはお父さんお母さんから産まれてきて、元気100パーセントの状態で産まれてきます。


陽気は元気の現れであり、積極的に活動していく、遊ぶや笑う、興味津々になるなど、そんな力です。


その陽気の力が弱まると、、、


元気がない、じっとしてる、ご飯もたべない、そんな不調につながっていきます。


体のサインをみよう

体のサインをみる前に、子どもの肌に触れていますか?

スキンシップをとっていますか?


触れるということは、科学的にも発育や心の成長にも良いと結果がでています。


子どものいつもの機嫌が良い状態を

知ることを大切にしています。

〈普段と違う〉は、子どもからのメッセージ

内臓の働き、免疫力が少し落ちてきた状態

本格的な病気になる前の段階
東洋医学でいう未病


子どもの体のサインをみてみよう!


みること
きくこと
ふれること
日常の行動

これを全部みるのはとても大変です。

でも、こんなことに意識を向けるだけでも、ちょっとした変化に敏感になれますよね!



こんなことを実際の体験や今のお悩みと照らし合わせて、説明していきました。


まだ体質のこともお話しましたが、長文になるので次回に。


こんなこと、あんなこと、色々と悩みがあると思いますがお母さんのしている事は、すべて子どものための行動です!



愛情を持ち子どもの成長を見ていきたいですね!

何かありましたら、ご相談ください。


子どもの元気で駆け回っている姿は、幸せ感じますよね!


来月もイオンでこの内容で、講座をひらきます。

是非来て下さい!