南伊豆町みちくさウルトラマラソンFinal
昨日は仕事を終えてから、もはやすでに会員のIとうさん激押しの「オレは節酒す」じゃなかった「オレは接種す」でもなくて「オレは摂取す」を買いに、20％OFFのセール中アラジン静岡店へGO！すると、店内でそのもはやすでに会員のIとうさんが待ち構えてくれていました。もはやすでに店員と化したIとうさんに、一通り「オレは摂取す」の摂取方法を聞いていると、今度はまっちゃん登場。広い店内に、静岡走ろう会会員がぽつりと3人勢ぞろい！今年一番ウケたできごとでした(笑)
さて、去る11月11日のうまい棒の日、南伊豆町で開催されたみちくさウルトラマラソンに、当会の会員が多数参戦したことは以前もお伝えした通りですが、まずはM田師範より投稿をいただきましたので、本日公開させていただきます。M田師範、今回は何やら初対面の女性ランナーと60キロのランデブー走だったもようです。では、どうぞご覧ください！
南伊豆町みちくさウルトラマラソンFinal
今年で最後という話を聞いて、勢いでエントリーしてしまった南伊豆🏃♂️ 全然練習が積めておらず、不安を抱えたまま当日を迎えました😅 距離は迷わず昨年と同じ66Km‼️ (この大会の78Kmや100Kmを完走できるイメージが沸かない😭)
今年は下田のホテルに前後泊、2泊3日で行ってきました🏨下田のホテルから会場まで、10Kmほどの距離があるため、当日の朝、車でホテルを出発🚙 駐車場が心配だったので、78Km＆100Kmのスタートを見送ろうと、5:00前に会場に着くようにホテルを出ました😃
78Km＆100Kmにエントリーしているラン友さんたちと談笑、5:00のスタートを見送る頃には、66Kmにエントリーのランナーが次々と会場入りし、またまた談笑しているうちに、だんだん明るくなってきて...
午前7時、66Kmの部スターーート🏁
もちろんこのコースに限ったことではありませんが、66Kmをずっと真剣に走れるわけではなく、上り坂は歩くし、エイドも堪能しながら、マイペースで距離を刻んでいきました😅
レースが始まって、数キロ進んだ時点で、この日初対面だったKさんが「引っ張ってもらえますか❓」と声をかけてきてくれたので「引っ張るなんてとんでもありません。一緒に行きましょう‼️」ということになり、レースのほとんど(約60Kmほど)を2人で走れたこともあり、順調にレースを進めることができました😃
しかしながら59Km地点の最後のエイドに到着した時点で足が終わり、Kさんの方が遥かに余力があることがわかったので、残り数キロの最後の私設エイドで緑茶をいただいた後🍵「力があるのなら先に行って下さい🙇♂️」とお願いして、ここでKさんと別れて一人旅🏃♂️
（写真👆は44㎞前後の波勝崎）
大会は66Kmの部となっていますが、コースマップには67.5Kmとの記載があり、昨年はゴール後ランニングウォッチを見たら65Kmにも満たず(64.713Km)、なかなかゴールタイムを予想するのが難しいところでしたが…(この緩さがみちくさのいいところ❓) 「何とか頑張れば10時間を切れるかもしれない…」と老体にムチを入れた結果、
9時間59分25秒でゴーーール🏁
(今年はランニングウォッチで65.596Kmを記録⌚️)
南伊豆町長を始め毎回暖かく迎えてくれた地元の皆さん、みちくさマラニック走援隊の皆さん、一緒に走ったランナーの皆さん、応援に駆けつけてくれたラン友さん等々、大会に関わった全ての皆さんにお礼を言いたいと思います🙇♂️
「ありがとうございました‼️」
そしてみちくさウルトラマラソンは南伊豆町だけでなく、南房総＆横須賀三浦では継続して開催されているので、また機会を見つけて参加したいと思います😃(まずは来年5月の横須賀三浦へのエントリーを検討中)
～END～
おやおや、随分楽しい１日だったようですね、M田師範(^^)/ M田師範からは40枚近い写真をいただいていたのですが、紙幅の関係で今回は写真あまりご紹介できず申し訳ありません。ご興味のある方は、練習会などでＭ田師範のスマホを覗き見しちゃっくてださい。それにしても、ウルトラ未経験者の僕としては、10時間ずっと走ったり歩いたりなんてシンジラレナイ(ﾟдﾟ)！ 来年もウルトラるようでしたら、ぜひまた投稿をお願いいたしますm(_ _)m
ということで、M田師範投稿ありがとうございました。同じくみちくさに参戦したアリーさんからも投稿いただいていますので来週アップさせていただきます、お楽しみに！ さて、明日はいよいよジュビロ磐田マラソン。昨日ご連絡しましたように、参加されるみなさん、午前8時30分くらいに集合写真を撮りたいと思いますので、タイミング合う方は以下の場所にお集まりください。
明日はちょっと風が強いようですが、宮沢賢治のように風ニモマケズ、楽しくゴールできるソウイフモノニ、ワタシハナリタイ！では、明日がんばりましょう！