人は逃げる 2026.01.10 11:37 身近なトラブルというのは、有り余るほど巷に転がっているでしょう。毎日の生活の中で、怒りたくなるようなことでも、泣き寝入りかその場で喧嘩するかぐらいが関の山でしょう。それが現実です。本来なら警察に訴えてどうにかしてほしいとか、告訴告発でもしたいのに、実際はそこまでいかないことがほとんどです。なので、誰もがそういうことを人生で何度も出会うために、嫌な毎日の中で暮らさざるを得ないことになります。事件事故としてニュースにでもならない限り巷のいざこざは日常茶飯事です。このような社会で、「お互いさま」とか協力するというような事象はうわべだけのもので、「住みやすい社会」などというものは絵に描いた餅だと、経験すればするほど、ばかばかしくなります。ましてや、誰しも責任は取りたくないので、何かあっても、逃げるのです。真面目に責任を取るという人は、却ってバカみたいなことにもなることも多いのです。それをまた人は「要領が悪い」とか揶揄してしまうのですからたちが悪い。人を性善説にとらえる人もいますが、こうしてみると、性悪説を取るのが至極当然です。「十人十色」とも言いますが、それは性格が色々だというだけのことであって、きれいな言い方にしかありません。現実は、いい人間は数えるしかいないという事です。公共の法律相談に連絡しても、初めの段階で、「それは法律問題ではない」とか「それくらいのことは、ごたつく迄のことではない」というような返答が多くあります。これは、無料相談というのではあっても、裏では、有料であって、実際には企画者側でその専門家に報酬を支払っている故に、企画側も費用削減対策が必要だというわけです。なので、受付の段階で、よほどの問題でない限り切り捨ててしまいます。相談依頼者が少しでも、専門家の意見を聞きたいのに、受付の段階でそうなのですから、いかに、公共と言えども、連絡するだけ意味ないと思いやられます。それだから、よく相談をかけていたのに相談に乗ってくれなかったとか、いい加減な対応だったために事件が大きくなったという事例は毎度出てきます。人はいつ手のひらを返すかわかりません。誰でも自分が可愛いからです。つまり・・・ 「人などあてにならない」 「全て自分でやるしかない」のです。裏を返せば、上辺だけいい顔して要領よく生きる者だけが生き残れるといっても当然なことです。これからは、このカテゴリとしての投稿は、身近なトラブルの事例をかかげ、その基本的な法律解釈と現実を上げたいと思います。ただ結論(現実)はいつでも、マイナス結果であると言えますが。