X〜無限の可能性
今日、一つの伝説が生まれました。
といってもバスケでは無いんですが笑
バスケの上手くなり方にも繋がる話です。
その内容は↓
YOSHIKIの生き方
このままライブの感想やX JAPANの凄さを書き始めたら止まらないので笑
何故これを記事にしようと思ったかを書いていきたいと思います。
それは、YOSHIKIさんの生き方が、バスケが上手くなる為の考え方に凄く参考になるからです。
一言で言えば、「挑戦」
まずやってみるの精神。
YOSHIKIさんが凄いのはそこから「考え」て「調べる」という行動が入る所。
例としてエピソードを上げると…
Xは最初事務所に所属しているわけでなく所謂インディーズバンドでした。
曲を作っても勝手に会社がCDを作ってくれる訳ではありません。
じゃあどうする?YOSHIKIさんはこうしました。
「工場行こう!」
CD作りたいんだからCD作る所に行こう!
という訳ですね、発想が違います笑
勿論工場に行ってもすぐ作れる訳ではなく、音源やらお金やら必要なものがあります。
音源が必要らしい→音源を作ろう!→作り方が分からない→「調べる」→音源の作り方を知る→工場に音源持ち込む→CD完成!
超ざっくりですがこんな感じでCDは出来たそうです。
ですが、事務所に入ってる訳では無いので次はCDの売り方が分かりません。
なので調べました。
CD売りたい→ジャケット(表紙)作らなきゃ→どうやってジャケット作る→「調べる」→印刷工場に行けば良いらしい→印刷工場に行く→ジャケット作る為には写植屋へ行く必要があると知る→写植屋に行く→ジャケット完成!
そしたら次は
このCDを売りたい!→何すれば良いか分からない→「調べる」→宣伝をする必要がある→雑誌に広告乗せてもらおう!→どうやったら広告出せる?→「調べる」…
こんな感じでほぼ自分達で音楽を作り、CDを完成させ、完売させたそうです。
レコーディングや宣伝やライブをするにはどうすれば良いのか…全部考え、調べて、行動する。
この行動力、そしてそのプロセスは
アスリートにとって凄く大切な事だと思います。
これをバスケに当てはめてみましょう。
CD作りたいを試合で活躍したいに変えてみると…
試合に勝ちたい→まずは試合に出なきゃ→どうやったら試合に出れる?→たくさん練習しよう!
…↑こうなってる人、多くないですか?
何故自分が試合に出れないのか「考える」
例としてシュートが原因だと考えると、
シュートが入らないから試合に出れない→シュートが入るようにたくさん練習しよう!
まだ、これだけじゃ足りないです。
ここからどれだけ「調べる」事の出来るかが、選手の成長に繋がると思っています。
・シュートが上手くなる方法はないか
・何が出来たらシュートがうまいという事なのか
・そもそもシュートを一番練習した方がいいのか
・チームに必要なものは何か
・スタメンと自分の違いは何か
・監督は自分に何を求めているのか
ネットで動画を見て調べれたり、チームメイトやコーチに直接聞ける事ばりですね。
パッと思いつく限り調べまくります。
試合に勝つ為には何が必要か調べて