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扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

無意識と意識

2018.09.30 23:35

「時間」のことを考えていたらしい2年前。


時間のことを考えると過去・現在・未来とあり、それが時間という線で繋がっていると考える。


過去とは自分の中で記憶している思い出のこと。

勿論公なことは文字で起こされたり、映像になったりしているから思い出よりもっとはっきりしている事象なのだけど。

それでも人には主観が入るから受け取り方はそれぞれ異なる。


さて、時間軸として考えるとき過去はあり現在はある。

そして未来もあるだろうと思う訳だ。


5秒先を予測できる力が無意識にあるなら未来もやっぱり決まっていると言える。

それは少し前に書いたけど、未来に可能性があるとしたら無意識の先に行く能力もないだろうか?と考える。


無意識の5秒の繋がりで最後まで行くのではなく、どこかでこの無意識を変える。


自分の無意識の思考パターンを変えていく。


つまり、未知なことにネガティブな考え方をしがちな自分に気がついたとしたら、そうならない訓練をする。


勿論最初は意識できることを具体例として上げて考え方を学ぶのだけれど、学んだだけでなく、自分の生活の中で起きたとき無理だと無意識に思う思考を実践しながら変えていく。


それは自分の思考・視点だけでは第三者からの意見で変わるのではないかと思う。


なるほどそんな風に考えられるのか、という。


それを私は※「セルフヒーリング」という講座から学んだ。


しかし学んだ先、実践しないとならないと本当のところは覚えられない。

そのためには自分の行動がポジティブになっているのか意識しないとならない。


無意識の力は強く私たちに影響をもたらすけれど、それに屈しない自分にならないと.

そう思う近頃だ。


※「セルフヒーリング」国際カウンセラー協会の講座のひとつ。ポジティブ思考になる訓練を具体例を交えて自ら考えていく講座。