#GNSS-RTK #pygpsclient #デモ はじめての #AWS を使った #運行管理 #開発キット #建設機械 #農業用機械 #ドローン 運行、車線を判別する #自動運転 に適用
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スペクトラムテクノロジー株式会社は、「はじめてのAWSを使った運行管理開発キット GNSS-RTKオプション」の販売開始しました。
本キットは、 前回発売の運行管理開発キットに、GNSS-RTKオプションを追加しました。ublox製のZED-F9Rを内蔵したGNSS-RTKをRapberryPiに搭載します。水平精度が20cmと従来の数10mよりもかなり優れています。NTRIP方式により、RTKを実現します。GPS端末で取得したデータは、MQTT方式でAWSのクラウドに接続、保存し、地図にリアルタイムで表示します。運行管理、自動運転、ドローンによる3D地図取得などに幅広く利用できます。価格も安価で、約1週間で構築可能で、直ぐに利用できます。
今回は、GNSS-RTK #pygpsclient #デモ gps受信状況、rtk-float状況をご覧ください
1.目的
GPSに代表されるGNSS(Global Navigation Satellite System)は、これまで数10mの精度で、建設機械、農業用機械、ドローン運行、車線を判別する自動運転などには使用できませんでした。 その課題を解決するためにRTK(Real Time Kinematic)が登場しました。数cmの精度で位置を測位できます。またこれまでGNSS-RTKは測量用として利用されていましたが、今後は、移動体での利用が見込まれます
2.お勧めの方:
-車などの運行管理の開発・導入予定の企業、学校の方
-自動運転、鉄道の開発・導入予定の企業、学校の方
-ドローンによる測量の開発・導入予定の企業、学校の方
-建設機械、農業用機械の開発・導入予定の企業、学校の方
3.特徴
(1)車の運行管理として活用
GPS端末の電源を入れるだけで、ドライバの運転実績による勤務管理、速度分布による運転技能を管理できます。リアルタイム追尾(10秒毎)、ジオフェンスによる特定エリアへの入出通知が可能。
(2)GNSS-RTK,各種センサによる列車、自動運転への応用
GNSS-RTK(Real Time Kinematic)を追加で搭載し、20cmの精度で位置が把握できます。建設機械、農業用機械、ドローン、列車、自動運転車への応用が可能。。また9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサとの連携も可能
(3)船、ドローンなどへの搭載も可能
Starlinkの衛星回線と連携し、グローバルで活用できます。AISが使用できない、海賊エリア、漁船操業時のノウハウの蓄積に活用できます。また、ジオフェンスを使用したドローンの配達通知にも活用できます。
(4)安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。また、AWSが初めての方には、設定サービスも提供します。
4.提供アプリ/GPS端末
(1)基本機能(AWS location, Javascript)
リアルタイム追尾、ジオフェンス、メール通知(ジオフェンスと連携)
ルート計算、場所検索、日本語対応地図、履歴蓄積
(2)付加機能
速度表示(10秒毎)、ドライバ表示
外部サイトでのリアルタイムモニタ(データ受信状況をwebで確認)
運行・勤務管理分析ツール(powerBIと事例を提供)
(3)応用機能(オプション)
GNSS-RTK(Real Time Kinematic) による精度20cmの実現:今回提供開始
9軸センサ(IMU)、温湿度など各種センサ、ライブカメラ連携
(4)GPS端末
約2分で自動起動、GPSデータも自動送信
回線断、GPS断時(トンネル対応)も稼働
5.利用するために必要なスキル
・AWS及びjavascriptの基礎知識が必要となります。
6.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
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担当:村上