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KORO ☆officialHP☆

9/29初ワンマンありがとう!

2018.10.01 10:41

どうも、showroom毎日配信中、

シンガーソングライターKOROです。



2018/9/29、僕にとって忘れられない日となりました。

人生初のワンマンライブの大成功。

改めてご来場頂いた沢山の方々、本当にありがとうございました!!


自身でライブハウスを借りてライブをするのも初めてで、

ワンマンライブももちろん人生初めての試みでした。



昨年の3月頃に約3年間続けたバンドを抜け、

半年間のソロとしての楽曲制作期間を経て最初にライブをしたのがちょうど1年前の同じ場所、池袋Canopusさんでした。


その時には久々のライブという事もあり、友人に声をかけてライブに足を運んでもらったものの、

チケットノルマ分の集客もできず、華々しいリスタートとは言えないものでした。






その後、友人の勧めでshowroom配信を始めたのが現在に至る大きな転機となりました。

showroom配信を始めたのが、

2017/10/19、右も左も分からないままとにかくルームに入って画面越しに何を話して良いかも分からないままに、

コメントもない画面に向かって自己紹介をし続けていたのを懐かしく思います。

(実は当時ルーム名も今とは違っていました)



その後何人かの友人にルームにリスナーとして参加してもらい、せっかく見に来てくれた友人に向かって何かお返しをと弾き語りを始めたのが今の毎日弾き語りの始まりでした。





連日連夜弾き語りを続けるうちに、ライブにも行ってみたいと言って下さる方が出てきました。

初めて友人ではなく「ファン」の方にライブを観てもらえた瞬間でした。




これまで高校時代を含めて、長年音楽活動をしてきましたが自分に「ファン」ができること、

知らない人から「応援」してもらう事が本当に初めてで、

時には応援してもらえることの有難さ、その大きさに戸惑う事もありました。

でも次第にその「感謝」を楽曲に、ステージに昇華する心構えを見出し、現在に至ります。


そんな中で今回のワンマンライブ開催に向けて具体的な準備をし始めたのは3ヶ月ぐらい前だったかと思います。

成功する勝算は全くありませんでした。

当時の楽曲数はせいぜい6曲、7曲ほど。

でも兼ねてより目標としていた、今年中のワンマンライブ開催に向けて、

自身の誕生月である9月が最適な頃合いだと確信し、必死で曲作りに励みました。

仕事をしながら合間を縫って曲作りに励み、一曲ずつ作り上げてはshowroom内で披露する。

大変ではありながら、毎回「この曲好き」と言って頂ける事が本当に嬉しくて作業に熱中しました。

そうして出来上がった、計12曲のオリジナル曲を携えて挑んだ初のワンマンライブ。






42名という本当に沢山の方々が全国各所から駆け付けて下さりました。

ちょうど1年前、友人を募った同じライブハウスで今出来る全てを「感謝」を込めてぶつけました!

ライブ序盤から自分で想像していたよりも遥かに素晴らしいステージからの景色に、

涙を堪えながら歌いました。

「ここにいる全員が自分の歌を聴きに来てくれている」

驕りにも見えるかもしれませんが、その事を本当に噛み締めて全力で歌いました。


終盤は泣いてしまい満足に歌う事ができませんでしたが、

これまでの全ての音楽活動を経てやっと辿り着いたこの景色、

そしてワンマンに向けての準備期間の大変でも幸せな日々を思い起こすと、

溢れる涙を止める事ができませんでした。


当日見に来て下さった方々も、残念ながら足を運べなかったという方々も、

(普段そう呼ぶ事をあまり好かないのであまりこんな言い方はしたくないですが)

「ファン」となって下さった皆様に、

そんな皆様がこれまで僕にくれたすべての声援に心の底から感謝しています。

ありがとうございます!!

でも、これがゴールではありません。

これからもっともっと高みを目指して、

いつか叶えたい自分の夢、

「Mステ出演」を目指して、これからも着実に進んでいきたいと思います。


あまり纏まらない文章になってしまいましたが、

初ワンマンへの想いと、皆様への感謝を込めて。










結びとなりますが、ひろしへ…


あとで知った事ですが、

初めて2人で会っておれの部屋でコラボ配信したのが、3/29。

ちょうど半年前だったそうです。




初めて会った時から兄のように慕ってくれる可愛い奴だなぁと思ってました。

そんなひろしが今回O.Aを喜んで引き受けてくれ、それを立派に務めてくれた事、

夜中まで仕事で疲れている中、作業に協力してくれた事、

肩を並べて一緒に歌ってくれた事、

本当に感謝しています。

これからもお互いの夢に向かって、

まだまだいくで!