CNBLUEお留守番企画『私たちのBest Song』、1位に選ばれたのは…?
9月5日から15日に、当サイトのTwitterを通じて、「Cafe de K Entertainmentが選ぶ『私たちのBest Song』というアンケート企画を開催させていただきました。
8月29日に発売されたCNBLUEのアルバム『Best of CNBLUE/OUR BOOK[2011-2018]』の中から3曲を選んで投票していただき、またお好きな理由も書いていただきました。
大変遅くなりましたが、今回結果を発表させていただきます。
1位 「Glory days」
「この曲が発表されたのは AbemaTVの生放送中でした。この時は不安から一気に解き放たれた瞬間で号泣しました😭そして、この歌を歌う時のヨンファさんはファンを見渡し 幸せそうに微笑んでいます。あの笑顔が忘れられません。ヘマをした『大阪のみなさん!』のネタをツアー最後まで引っ張ってくれました😂 ぜひ大阪でリベンジさせて頂きたいです👍」
「ツアー初日、幕張メッセでヨンファの流した涙が忘れられません。元気と勇気をもらえる曲で、聞いているとつい腕を振ってしまう曲」
「この曲でCNBLUEとBOICEの距離がずっと縮まったと思う」
「この曲があるからみんなが帰ってくるのを待っていられる気がします」
など、ツアー初日の思い出、CNBLUEとBOICEとの絆についてのコメントをたくさんいただきました。文句なし、ダントツの1位でした。
2位 「Don’t Say Good-Bye」
「『100年先も さよならなんて 言わせない』彼らにしては珍しく強気な歌詞に、ドキドキしてうれしくなりました」
「今一番聴きたい曲」
「この曲をヨンファさんの生歌で聴ける日をずーーーっと待ってます」
CDの1曲目に入っているカラッと明るいポップソング。初披露がヨンファ不在のファンミーティングのステージだったことから、「ヨンファの歌を聴くのが楽しみ」というコメントが多かったです。
3位「In My Head」
「伝説の392ライブで初めて聞いた時の感動は今でも忘れられません」
「一人で初めての新幹線、一人で初めての県外への宿泊、何もかも生まれて初めてを経験させてもらったこの曲はCNBLUEを語るのになくてはならない一曲」
言わずもがな、CNBLUEの日本メジャーデビュー曲。
インディーズ最後のライブ「392」、新宿のゲリラライブ、今はなくなってしまったよみうりランド野外ステージでのリリースイベント。日本デビュー当時からCNBLUEを応援しているBOICEにとっては思い出深い曲。
4位『Radio』
「初めてフルを聴いたのが、なんと、田舎のスーパーの有線でした。田舎のスーパーがオシャレに思えるほど、彼らの曲は素敵だったなあって思い出します」
「バンドブーム時代に青春を送った自分にとって、懐かしく感じる曲です。ちょっと夏の終わりも感じる気がします」
5位「Blind Love」
「ジョンヒョンのソロコンの定番曲ですね。PVではあんなに切ないのに、なぜ大きな声で歌わせるのか謎ですw」
「ライブで最後の1音が鳴り終わった時、夢から徐々に醒めていくような不思議な感覚にとらわれることがあります」
「『どんなに離れても〜』という歌詞がいつもは韓国と日本で離れてるので感情移入してたのですが、今回入隊して尚更実感してます。作った本人が言うように、名曲です。『愛してる』とジョンヒョンが日本語で歌ってくれるのも嬉しい!」
たくさんの投稿をいただきありがとうございました。好きな理由を熱く語ってくださる方もあり、音楽的に好き、ライブの思い出、自分と曲の出会いなど、皆さんのCNBLUEへの愛を感じました。
Cafe de K Entertainment、スタッフの選ぶBest Song
ライターYayoi
「In My Head」
CNBLUEの日本メジャーデビュー曲。
アドトラックが走り、新宿でのゲリラライブがあり、よみうりランドでのリリースイベントと、あの時のドキドキ感がこの曲とともに、それぞれの胸の中にはあるはず。
当時は、ヨンファが出演した韓国のドラマ『美男<イケメン>ですね』でのカン・シヌがCNBLUEというバンドを知ったきっかけだというファンが多かった。韓国では、ヨンファはこのシヌのイメージを保ってしばらくの間活動している。髪型にしても、衣装にしてもそれを守っているのがわかる。
ここに、そのファンにとってもうれしいギャップが存在している。『美男』のイメージでCNBLUEのヨンファを見たものは、バンドマンである彼のかっこよさにヤラレタのだ。まさに、ハートを鷲掴みされたわけだ。
などと書いている、私ももちろんそのひとり。
「Lady」
この曲と一緒に思い出にあるのは、Zeppツアー。会場が狭いこともあって、チケット争奪戦も凄かった。
これまでのロック路線から、変化。「ココニイルカラ」という歌詞は今でも、ヨンファのアニメ声と共にファンの中で大きな存在。ライブでの、ある意味いつもの流れのなかではアレンジも楽しく、盛り上がる定番といえる楽曲で、イントロだけでワクワクしてくるのだ。
「Glory Days」
もう、これは外せない。CNBLUE with BOICE!
不安いっぱいの中に差し込んだ光を、ファンは絶対にこの曲と共に忘れない。ヨンファの微笑みがどれだけ美しかったか。CNBLUEとファンがお互いを支え合って存在している、という意味を改めて確認することになった曲。聞くたびに、胸が熱くなる。
エディターYuki
「Radio」
ロックバンドとして日本デビューしたものの、「Lady」あたりから、活動内容、曲ともになんとなくぶれ始めて、どうなるんだろう、と思った頃に出た曲。ヨンファがギターではなくて、キーボードなことや、EDM色が濃いにも関わらず、すごくCNBLUEらしいサウンドで、この曲で「CNサウンド」の方向性が見えた気がする。さらにメロディーも覚えやすくてコーラスのところはおそらく初めて聞いた人でもライブで一緒に歌える親しみやすさも魅力。これからもずっと、ライブ定番曲になっていくだろう1曲。カラオケでも高得点を狙えますw
「In My Head」
日本デビューの時に、オリジナル曲、しかもヨンファの自作曲ということで、どんな曲が出てくるのだろうとドキドキしながら待った思い出の曲。最近はアレンジして演奏することが多いけれど、やっぱり初期のシンプルなサウンドのほうが好き。
「Glory days」
この曲を聴くと、やっぱり不安だった日々のことを思い出さずにはいられない。だけども、心洗われるさわやかなサウンドは、光の中を歩く彼らそのもののように感じて、不安だったことも、思い出に変えてしまうような不思議な気持ちにさせられる。いろんな意味で「Restart」になった気がするので、この曲を。
ご協力ありがとうございました。
これからも「お留守番企画」、計画しておりますので、よろしくお願いいたします。