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ユダヤと日本の共通点

2018.10.02 00:11

1、 要旨

ユダヤ人がある理由があって日本に帰化しているのではないかという事実?に気がついた。日本とユダヤの共通点を見ることにより、大変深い関係があることを確かめたい。

2、 ユダヤと日本の共通点

(1)アーク:「十戒」と呼ばれる掟が書かれた石の板を納めた箱。2m×0.8m×1.2mの大き  さ。表面は金で覆われていた。上にはケルビムが翼を大きく広げている。白い服を着て、角笛やラッパ、シンバルを鳴らして街を歩いた。

神輿:鳥の鳳凰。

(2)神殿前の洗盤:神殿の中にはいるには水で清める習慣。

   神社の手水舎。

(3)ダビデの星:☆ イスラエルの国旗。

    伊勢神宮の全ての灯篭にダビデの星が書かれていた。

(3)エルサレム:日本語に直すと平安京。

   キレネット湖:日本語に直すと琵琶湖。

(4)「十戒」:モーセがエジプトを脱出してシナイ山に登って祈っていたときに、神が書いたとされる。

    広隆寺の「十戒」:モーセの「十戒」と殆ど内容が同じ。

(5)トラー(モーセ五書)の巻物:ユダヤ人にとって知恵の霊感の源になってきた。

    トラの巻:なんでも答えが出る意味で使われる。

(6)ユダヤの三種の神器:石・壺・アロンの杖 。

    日本の三種の神器。

(7)神殿入口の2本柱:トリイと発音する。

(8)神殿の前に献金箱:当時の王が税金集めに利用した。

    鳥居賽銭箱。

(9)塩を添えて神にささげる 。

   お清めの塩。

(10)スモー:ヤコブが天使と相撲して勝ったことにより「神の選民」となった。

     相撲:地域の祭りとして行われる。神に豊穣の祝福を願う神事。

(11)十六菊家紋:シュメール王朝以来の王家の紋章。サダムフセインの指輪にも刻まれていた。

    十六菊家紋:天皇家の紋章 鎌倉時代に後鳥羽上皇が用いた。

(12)モーセが赤ん坊の時に、パピルスで編んだかごに入れて、ナイル川に流し、王の娘が引き取って育てた。

    八幡様:パピルスで方舟をつくりご神体とした。

(13)祭司:モーセの兄アロンの男系の子孫のみが継承。

    天皇:男系男児のみで継承。

古代イスラエル人たちが、アッシリアによる占領(このとき、預言者イザヤは民衆に向かって神の言葉を告げた。「東で神をあがめ、海に面した島国においてイスラエルの神である主の名をあがめよ」)により捕らえられ、その後姿を消したのが紀元前722年であり、今から約2700年前である。そして、日本の建国が今から約2670年前。

徳島県周辺に上陸したと仮定し、奈良県橿原市までの移動を考えれば数字としてはほぼ一致する。