Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

雷霆を告げる音

Bar/alternative[シェフ]

2018.10.02 11:25

今日は以前話をした[シェフ]という映画について話をしようと思います。


邦題は[シェフ 三ツ星フードトラック始めました]


彼はあまり見ない顔だった

彼は映画が好きで将来の夢を酒も手伝ってか、私に話してくれた。

屋台ではないけど、お金に余裕があればフードトラックに乗り日本のお祭り、イベントに出向いて楽しみたいんだと。

それをするにはお金も時間も理解者など、

ありとあらゆるものが必要だと感じたと言ってくれた。


私自身、店を経営してギリギリながらも楽しんでいたし店は動かせないが、


夢なんて見るモンじゃない

語るモンじゃない

叶えるも…失礼


そのようには言わなかったが努力を続ければいつか叶うと彼に告げました。


彼の言うシェフという映画は、

仕事について同僚について、自身の夢や家族愛、なによりロマンがあると言ってくれた。


映画の内容だが凄腕のシェフが、お店のいいなりになり自身の実力を測れないという始まりで、

彼はレストランのボスで部下に慕われていたが、

実力よりも現実感を重視された職場にうんざりしていた。


映画の内容として紆余曲折とだけ伝えておきますが、

その事件ののちフードトラックを始めることとなり、

実力ともに人としてもあらゆる人に

好かれていた彼の人生は、好転していき成功に導かれる。

ドラマあり、コメディーあり、ロマンあり、

自分の心を癒せる映画だと言ってくれた。


私自身、悲しい話より楽しい物語が好きなので、

その映画は今となってはお気に入りの1つになった。


楽しいだけの映画ではないけど、

苦悩や葛藤、もどかしさを感じながら、

お客さんの彼に変わってみなさんにこの映画を紹介したいと思います。


それでは今日のお話が楽しめたなら、次のお酒を頼んでいただけたら嬉しいです。