これは簡単!
2018.10.02 14:30
小学6年生の学習単元は相似に入りました。
拡大図と縮図の単元ですが、中堅〜難関校においては
相似は必須技術の一つとなっておりまして、
しっかり習熟しておく必要のある領域です。
「最初は堅苦しく考えちゃってたけど、
よく考えたらすごく簡単!こうやればいいんだって
分かってからはとても楽しいですね、ここ!」
すぐ分かってしまう子は、感覚的にどんどんと
暗算?というか感覚で解いてしまっています。
比というのは、これまでの学習の集大成です。
これまでの4年上・下、5年上における積み上げも
作用していると思いますし、4年生の夏休みくらいから
集中トレーニングした割合も今になって効いてきています。
(ホワイトボード左上の分数のやつですね)
しかし、一般的には難易度は高めなため、やはり週末も
算数の演習が入ってきます。
幾何の領域はどうしても得意不得意が出てきますが、
まず取り組むのは基本演習問題集、それから計算問題集、
そして予習シリーズの基本問題、練習問題と、この順で
取り組まれてみてください。いい感じに習得が
上手くいくかと思われます。