手話べりの中から
2023.11.25 09:21
手話カフェの中で手話でのおしゃべり、いわゆる手話べりをしている中で、
今日の驚きがあった表現。
上手と下手、好きと嫌い。日本語が対義語なので、手話での表現も互いに逆の動きになる。
なので片方を覚えたら、対義語は動きが逆。対で覚えると、覚えやすい。
ところが、まったく違う意味の表現もある。
お世辞は親指を撫でる表現、しかし、その逆で小指を逆撫でる表現は、
お世辞の逆の表現ではなかった。皮肉にもあてはまらない。
手話は奥深いものである。 で、その逆の表現は何なのか、
知りたい方は、次回の手話カフェへお越しください。
物語はつづく・・・。