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セールスは医者である

2023.11.27 01:26


https://diamond.jp/articles/-/215050


お客様は「神様」ではない
お客様は「患者」と思え

たった3つの言葉で売れる方法を発見した『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』、営業のシーンに合わせた50のフレーズを使うだけで簡単にトップセールスになる『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』。


両ロングセラーを超える待望の新刊
『3万5000人を指導してわかった
質問型営業でトップセールスになる絶対法則』が誕生。


本書は「トップセールスの共通点」を見出し、

   「トップセールスになる絶対法則」を伝えるものです。


属人的な内容を「誰でも使える技術」としてまとめました。

今回も、お客様とのアプローチ方法を紹介していきます。



すぐ売らずに、
お客様のためになるかを見極める

「お店はお客様のためにある」。商業道を説いた雑誌「商業界」の主幹であった倉本長治先生の言葉です。セールスにおいても、まさにこの言葉が当てはまります。

「セールスはお客様のためにある」

  「商品はお客様のためにある」のです。

 ただ、提案したい商品がお客様に役立つかどうかは、
    お客様自身に判断してもらう必要があるでしょう。

それがいかにお客様のためになるかを説明する責任が、
      セールスパーソンにはあるのです。



「これ、本当に効果があるのですか?」と聞かれた場合、
    一般のセールスパーソンは、
   「ありますよ」「大丈夫です」「もちろんです」と、
    根拠があるかないかわからない回答をしがちです。


一方、トップセールスはこう答えるのです。

「社長、そのお話の前に、
    そもそも会社をどのようにしたいのですか?」


 この逆質問に、
   ハッとする社長がじつに多いのです。

なぜなら、この質問に対する社長の返答が、
     商品に対する本気度合いを測るものになるからです。


「○○したいと思っているんだ。

なので、研修などを模索している」と、
    社長が明確に答えられれば、
    真剣に聞こうとするでしょう。


「そこなんだよな~」と
返答があいまいでしたら、
たとえ研修をやったとしても
   大した効果は表れないのです。


 前者の社長は「私はね。じつは……」と話し始めます。
社長の話を充分に聞いたトップセールスは、
    「それでしたら、お話ししましょう」と
     プログラムの活用について話をするのです。

そして、本格的な取り組みが始まるのです。


 反対に「そもそも会社をどのようにしたいのですか?」
     という言葉にたじろぐ社長もいます。


「じつはまだ、明確になっていないんだよ」と本音を吐露するのです。

このときの社長はあいまいな態度で少し弱々しく見えます。


そのときに彼は、
 「失礼ですが、そこを明確にすることが先だと思います。

それが明確になったときに、
   私たちの研修が活用できると思います」と言いきります。


彼にはセールスをしているという感覚はありません。

どこまでも相手の会社に役立つ提案をするという観点なのです。


 すべては、
「そもそも会社をどのようにしたいのですか?」という質問に尽きるのです。

「効果があるのか」「どれぐらいでできるのか」という問いの答えは、
 効果を上げるのも短期間で成果を上げるのも、
 取り組み方しだいということになります。


 単に売るのではなく、
相手のことを考えているから出てくる質問です。

この質問で相手の姿勢を見られるのです。


 このようなセールスを行えば、
経営者が本気で取り組むという
姿勢をつくることができるので、
契約も長期にわたります。



            2023/11/27.  10:09:42



処方箋が 最善であれば 結果は 自ずとヨシ


最後に述べてある 言葉

 スタートは、お客様という患者の話を徹底的に聞けるかどうか。

お客様という患者の現状表情
      気持ちなどからすべてを理解するために、
      全身で聞き切る覚悟を持って臨むのです。


ここには 親身に という フレーズが

     👀  🎼  👀 を あわせて


伝道も セールスと 捉えて みても

    ヒョッ と したら ・・の・・


契約も長期に

その為の fellowship が 成されれば