全てはつながっている
FacebookMasaru Hagiwaraさん投稿記事【全てはつながっているんだ】
昨晩の帰宅途中に月が輝いていた。スマホで撮影するもぼんやり。
何でも「ビーバームーン」という日没後にオレンジ色に輝くらしい。
ゼロポイントフィールドという言葉に興味があります。
このゼロポイントフィールドはいろいろな人により使われています。
村上和雄先生は、サムシンググレート。アインシュタインは、愛・生命の真髄、神の心
般若心経の、色即是空の空のところ。万物の根源であり、素粒子が生まれるその元の存在なのです。
それって、インドの賢者と呼ばれている人たちがいっている「意識」と同じなんだ。
宇宙のすべては素粒子から成り立っている。それらは振動して周波数を持っている。
その周波数の高い、低い、などが感情として現れる。
ネガティブな考えや感情は周波数が低い、いっぽう、ポジティブな考えや周波数は
周波数が高い。
仮説だらけなのだが、私たちの体に関しても、病気とは細胞の周波数が下がった状態といえる。だとすれば、周波数を上げることで、細胞が本来の周波数に戻り、健康体になれる。
とってもシンプルなのだが、「感謝」「ありがとう」は周波数を上げる。
それは、ゼロポイントフィールドや意識の根源につながることになる。意識、催眠、量子論の組み合わせは、探求する価値がありそうだ。
Facebook清水 友邦さん投稿記事
·全てはエネルギーであり光でもあり様々な周波数、振動数をもつ波動でもあります。
そして素粒子から分子、細胞、臓器、すべての生命体に至るまでまわりにエネルギー場(Energy Field)を形成しています。
人の思考や感情や行動はエネルギー場の周波数に影響を与えます。
私たちはエネルギー場(Energy Field)の創造者でもあるのです。
相手が敵意や怒りを持っていると気分が悪くなるのは、相手が待っているエネルギー場に同調してしまい自己の中心を保てなくなるからです。
暴力で攻撃する人の内面には恐怖と不安に怯える内なる子供が潜んでいます。自分の無力さ弱さ恐れを解消しようと外側に暴力で表現してしまうのです。
強い者が競争社会で生きのこり、弱い者は苦しんで死ぬという考えを持つと他人を支配し、利用し、出し抜き、優位に立とうとします。
身体の内部でエネルギーが流れが滞ってしまうと人を支配しようとするだけでなく人に支配されやすくなったりもします。
愛という言葉を聞いても恐怖と不安に同調しているので愛と自分を一致させることができません。
愛の実感がわきません。
自分の内側で感じとれないものは偽善的に思ってしまいます。
世界と私の分離という幻想が新たな不安と恐怖を生み出しています。
自分そのものが幻想であり、自分だけの幸福を求めても、自分だけの幸福などありえず、
求めれば求めるほど却って分離が強くなり、苦しむことになります。
この間違った思い込みの幻想は周りの人間や社会によって増幅され強化されています。
両親は感情を出す事を許しません。職場は感情を出す事を許しません。頭は感情が出る事を怖がります。人は社会に適応して感情を切り離してしまいます。
すべては縁にしたがって物事が起きています。どんな感情も必要があって起きています。
現代人は思考(頭・上丹田)が強く感情(胸・中丹田)や身体(腹・下丹田)を抑圧する傾向にあります。そのために感情と身体は従属的になっています。
頭の統制が外れると今まで抑圧して来た感情と身体のエネルギーが浮上して来ます。
危機的な状況に陥って葛藤が起きて混乱するのは正常な反応です。
分離感が強くなると、ゆらぎが起きて再び全体に戻ろうという衝動が起きるからです。
人間はもともと目覚めた意識を持っているので、頭の中のおしゃべりを止め、いまここにくつろぐことが出来ます。
沈黙しているとハートとハラの間でうごめいている沢山の緊張を発見します。
その緊張を言語化しないで、あるがままにしておくと、思考の制限から解き放たれたエネルギーは昇華されて深い喜びのエネルギーへと変容します。
春になると一斉に花が咲いて自然の美しさの中で驚異と歓喜の瞬間が訪れるように沈黙が起きると内なるエネルギーが解き放たれます。
一瞬のうちに洞察が訪れ、自他を分ける境界線は太陽の下の雪のように溶けてしまいます。
世界と私の分離は幻想でした。
思い込みの葛藤を抱えている最中に全体を俯瞰する気づきが起きると、いままで心の表層を流れる波に呑み込まれていたことに気がつきます。
思考を通さずに世界をあるがままに見た時分離した私はどこにもなく見るものも見られるものもなくあるがままの全体だけがそこにあります。
私の危機は世界の危機であり世界の危機は私の危機です。
体と心は繋がっています。世界と私は繋がっています。すべての存在は繋がっています。
すべてはエネルギーなんです。先日、仙台で呼吸道のワークショップがありました。
以下参加されたみなさんの感想です。
これが自分だと思っている自分は自我であって、ほんとうのセルフ(自己)ではない。
でもこれらが混在していて感情の波にもまれたりしています。
(わたしも)
いわゆるこのイリュージョンを見破るためには、自分の真実に気がつくしかなく、そのためのメソッドが瞑想。
その近道が呼吸、というお話が印象的でした。