日経新聞コラム2018.9.28【九響チェリスト石原まりリサイタル】
2018.10.01 15:00
2018年9月28日(金)日経新聞九州版の夕刊に掲載されたかんまーむじーく のおがた代表の渡辺伸治氏の原稿です(北部九州のみ配布/4日に全日版再掲載、全九州配布)。
また、以下は別のところで渡辺氏が書かれた文章です。
九州交響楽団入団3年目を機にチェリスト、石原まりさんが福岡市と故郷の前橋市でリサイタルを実施します。
リサイタルと石原さんの軌跡を紹介させていただきました。
石原まりさんの伯母さんが「音楽家石原まりさん」の礎を築き、2015年の新進演奏家育成プロジェクトが「九州交響楽団楽員&プロ・オーケストラ奏者石原まりさん」を生んだと言えましょう!
この新鋭チェリストにエールを、そして拡散のご協力をお願い申し上げます。
<石原まり with 居福健太郎(ピアノ)チェロ・リサイタル>
J.S バッハ 無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BVW1008
L.v.ベートーヴェン チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 作品5-1 R.シューマン アダージョとアレグロ 変ホ長調 作品70
F.メンデルスゾーン チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 作品58
10月30日(火)19時開演
九州キリスト教会館(福岡市中央区舞鶴)
一般3000円 学生1000円
リサイタルのプログラムは全てドイツ作品で構成した硬派な内容です。こうご期待!