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《秋WS》薪と炭でこしらえる会〜羽釜で炊いた新米食べよう〜

2018.10.04 01:58


薪と木炭のエネルギーを使って調理する『薪と炭でこしらえる会』。

2回目となる秋は、新米を羽釜で炊いてみます。

普段は炊飯器などで炊くごはん。薪で火加減しながら、羽釜で炊くごはんはどんな味わいかな?エネルギーについても体験し、考えてみる、そしてもちろん美味しい〜プログラムです。 


今回のメニューは「好きな具入れよう♪新米おむすび」。

お米は、「菜ぁ」さんの新米ひとめぼれ!炊きあがったごはんで、みんなでおむすびをこしらえます。

umuiさん特製ごはんに合う具材の中から好きなものを数種選んで。ビーマンや薬味を混ぜ込んだ味噌を炙って「焼き味噌」をこしらえたり、おむすびに巻く海苔を炙ったり、薪をくべ、炭火の火加減もしながら、ガスや電気の調理との違いを味わいましょう。


 講師はumuiのサトウエミコさん。 

「こしらえる会」は、一般的な料理教室とは違って、考え、身体で覚え、身につける会。今回は、アウトドアに会場をうつして、こしゃってマルシェ広場を会場に薪と炭でのこしらえる会です。 


「好きな具入れよう♪新米おむすび」づくりは、随時ブースにて受付ますが、羽釜ごはんづくりにも参加したい!という方は、9:45~10:15の30分程度ブースにてごはんを炊きますので是非こちらもご参加ください!「はじめちょろちょろ中ぱっぱ ぶつぶついうころ火を引いて ひと握りのわら燃やし 赤子泣くともふた取るな」をやりますよ〜!(ぜひ!) 


そして。このワークショップでは、できるだけゴミを出さないように、お気に入りのお皿をお持ちください。(お持ちでない方へはリユース食器もご用意しています。)木陰のベンチで食べ終わったら、ウエスで拭いて返却します。

 マルシェという場で、シンプルに持続性ある器や袋でやりとりしたい。その工夫をするための一歩を小さくだけど踏みだすために、ゴミの削減にもぜひぜひご協力をおねがいします。


 新米をとにかく楽しみたい方、電気やガス以外のエネルギーで調理してみたい方、おいしいもの好きな方…ぜひぜひご一緒しましょう♪ 

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『薪と炭でこしらえる会〜羽釜で炊いた新米食べよう〜』【当日受付】 

 <日時>2018/10/7 Sun  10:00〜15:00 (数量限定・材料がなくなり次第終了)

<場所>こしゃってマルシェ広場(山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)  

    屋外特設会場 

<内容>①羽釜で新米ごはんを薪のエネルギーで調理します。(9:45~10:15約30分)

       ②その後、umuiさん特製ごはんに合う具材の中から好きなものを選んで自分のおむすびをつくります。(随時受付:15〜20分) 

<講師>umui サトウエミコ 

<参加料>700円 

<メニュー>好きな具入れよう♪新米おむすび(umuiさん特製ごはんに合う具材数種) 

<対象>火を使うWSですので、お子さまは親御さんとご一緒にどうぞ。

 <持ち物>マイ箸・お皿(お持ちでない方へはリユース食器をご用意します)  

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こしゃってマルシェ秋

 <日時>2018/10/7Sun 10:00〜15:00 

<会場>こしゃってマルシェ広場(住所:山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)     

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umui サトウエミコ

 1972年生。群馬県出身、山形県北村山郡大石田町次年子在住。東京にてイタリアンや和食の店などで働いたのち、自身の体調不良や家族の食生活のあり方、外食産業の食材の使い方に疑問を感じ、wwc japanの起業スクールを経て、2011年4月、東京都内に自然食カフェ「Umui」 をオープン。14年5月、家族の再生、食への追求、地方でこそ真実を知れると信じて、Umui を閉店し、家族で新庄市へと移住。その後、家庭の事情で1人次年子に移住。現在は、山形県内で開催されるマルシェに出店する他、東根のカフェシオンにて毎週火曜日に料理を出している。次年子は廃校利用した陶芸家の工房の二階にてアトリエ兼カフェを開いている。カフェは週末、イベントがない時は営業。「東京・神奈川巡業」や、各地で場を借りて、伝承野菜や郷土料理のみならず、物語や生活も伝えるごはんの会を開くなど草の根的な活動を展開している。大学時代から飲食業に携わること20年以上。2人の息子の母でもある。