中学生に届け、輝くいのちの思い
2018.10.04 07:07
今日はパパの参加もあり、中学生の前で得意のミルク作りを披露していました。パパが協力的だとママも赤ちゃんも、笑顔が増えますよね。 このような場はママと赤ちゃんが当たり前のように参加していますが、パパの参加も、もっと増えると、きっと会社の空気や理解も変わるなぁとしみじみ実感しました。
そして4時間目に開講した誕生学。 公益財団法人誕生学協会の健康教育プログラムです。
いのちのすごい力をいっぱい使って生まれたよ
今、ここにいるのは、生きるチャンスをもらえたからだよ
ここまで元気で成長してこられたのは、大切に見守ってきてくれた人の存在があるからだよ
3年生はとても大人しい子が多かったですが、彼ら、彼女らの真剣なまなざしと、しっかり対話してきました。
子どもも、大人も、無駄ないのちは一つもありません。みんな1人ひとりが、本当に大切な存在です。 どんなに失敗したり、うまくいかないことがあったりしても、もう一度、何度でも、明日に向かってやり直し、今あること、できることから、自分の存在も、他者の存在も、認め合える社会であってほしいなと痛感します。
スタッフの方から「いろいろ思い出して、涙してしまいました」との感想をいただき、少しでも伝わるもの、響くこと、広がる思いがあればいいなと感慨深くなりました。
お昼には、ちょっと遅めのキッシュのランチを。野菜たっぷり、自然の恵み、いのちをいただき、またこれからも、みんなのいのちが輝く社会環境になるよう、微力ながら、尽力していこうと、決意を新たにしました。
皆さまのご理解とご協力が環境改善、社会変革の頼りです。お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします!