言語化力

言語化力とは、ズバリ「何を言うか」、言う内容を言葉にする力だ。

ちまたに溢れている話し方や伝え方「どう言うか」とはまた一線を画する。

日頃の想いは案外頭の中で言語化されておらず、いわばモヤモヤとした雲のような状態であることが多い。

そして、会議で意見を求められても、即座に言いたいことが言葉にならない。

日頃から隙間時間に、せっせと想いを言語化しておき、一つずつ書き出し、それってどういうことか？なぜそう思うかをカタチにしておくと、いざという時に直ぐに取り出せるのだ。