12/13 射手座新月
念願の「赤倉観光ホテル」にて!
レトロなデザインのイメージイラストにずっと憧れていたのだ。
オリジナルの食器もかわいい...
部屋の大きな窓からは、獅子座の月とシリウスが見えたり、
翌朝は斑尾山のちょうど真上から太陽が昇る奇跡。
エジプトから丸3年が経とうとしている時に、
そのメンバーと地元新潟(と言っても初めて訪れる場所)で再会。
なんだかまた新たな流れが生まれてきそうな一日だった。
至極個人的なチャートの話だけど、エジプト行った2019SRの年回りと、
この2023SRの年回りのアセンダントがどっちも射手座...
これはちょっと私用ブログにて検証してみるのも良さそうだ。
で、射手座新月。自分的には個人のチャートに重ねて読んでしまいたくなるけど、そこはグッと堪えてフラットに読みたい。
アセンダント山羊座だと、また2ハウス海王星ファイナルで自己の価値観から抜け出せない。
海王星を2ハウスと読むか、それとも3ハウスと読むか...ぎりぎり5度前なのだ。
2ハウス=金星というのと、魚座=木星がオポジションなのも、どっちを重視するのか問いかけられているようだ。
金星と木星を調整するライジングの水星と、3ハウスカスプ上の海王星、シンクロしてるかもしれない。
才能のまま使わないで持っているのか、それとも磨いて使うのか?
そうそう、この日の夕方から水星逆行なのだ。
今すぐ使えるのかっていったら、もっと経験が必要なのかもしれない。
荒削りのまま使ったら、不具合を感じるのかもしれない。
でもね、実際に使ってみなきゃやっぱりわからないのだ。
そんな当たり前のことだって、言ってみなくちゃわからない時もあるのだ。
言ってみたり、書いてみたり、とにかく言葉にしてみることで実感できることもある。
周囲から返ってくる反応でわかることもある。
行動してみることでやっと、自分が本当はどんなことを考えてて、何をしたくて、何を通してどんなことを感じてどんな経験をしてきたのかに気づけて、その先に何を求めていくのかが、わかるのだ。
射手座新月はそんな、終わりと始まりが混ざったような感覚。
意識してみたならば本当は常に終わりがあって始まりがあるんだろうけど、
なかなか意識してばかりもいられない。
いや、星を読んでるならばいつもこの、新月のタイミングを意識するべきなのだろうけれど...
ともかくも、意識せざるを得ないであろう、今度の射手座新月。