スタッカートの意味は楽器に関わって
前回、スタッカートとスラーということを課題に
ワークショップをしていたのですが、
検索をしていて偶然見つけました。
スタッカートの歴史と楽器の歴史
本当に知らないことばかりだなあと、
最近つくづく思ってしまいます。
レガートは
当たり前と思って習ってきたことが、
全然違ったということがこの1ヶ月で
数回起こり・・・
毎回愕然とすることばかりです💦
昔は、講習会やピアノの先生方に教えていただいてきました。
朝から準備して、レッスン時間までに帰ってこないといけない!
大変でした。
大学の図書館に行って、
資料を見たり、
体力もいる作業でした。
縁がなかったといえば、
そういうことなのかもしれませんが、
インターネットで検索できるようになって、
活動範囲が広がったのはいいのですが、
間違いも山ほどあって・・・
混乱の元にもなっています。
昔、1995年ごろ
ホームページビルダーで資料をアップしたら、
当時は「掲示板」という交流の場所が、
HPにはつけていました。
ほとんどのHPには、フリーの掲示板がついていたのです。
そこに、お一人、
あなたは違った資料をアップしていると
ご指摘の投稿がありました。
HPビルダーでは、
3種類の確認画面があります。
プレビューで最終確認できるのですが、
編集画面で公開したんですね。
たった1行 改行マークがついていない。
2段にわたって曲名を書いていたので、
編集画面では行が一つ下に見えていました。
ところがプレビュー画面では、
改行されていないので並んでいます。
次の項目の説明のつもりが、
同じ項目に入っていました。
その時は何が間違いかわからなかったのですが、
よ〜く調べると
画面によって見え方が違うということも発見
約30年前のエピソードです。
今は、何でご覧になっているのか、
iPhoneなのか、Windowsのパソコンからか、
どのように見えているのか、
確認するのも大変な時代。
家には、パソコン💻Windows とMacBook
iPadにiPhone
主人にいえばAndroid
時々、どう見えてる?と見せてもらいますが、
違って見えている時もあり・・・
諦めに近いです。