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深く考える

2023.12.02 22:00


聖句や神にかかわる事柄について,
         しばしば暝想し,
                     十分に思い巡らすこと。

これが祈りと結びついたときに,
         啓示が与えられたり,
                  理解の目が
                 開かれたりすることがある。



マリヤはこれらの事を

              ことごとく心に留めて

                               思いめぐらしていた



そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。


これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。


ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、
             ガリラヤの町ナザレを出て、

             ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。


ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて


 初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。
客間には彼らのいる余地がなかったからである。


さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。


御使は言った、
「恐れるな。見よ、
   すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。


きょうダビデの町に、
あなたがたのために救主がお生まれになった。
このかたこそ主なるキリストである


するとたちまち、
          おびただしい天の軍勢が現れ、
          御使と一緒になって神をさんびして言った、


「いと高きところでは、
          神に栄光があるように、
地の上では、

       み心にかなう人々に平和があるように」。



人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、
                     不思議に思った。


しかし、マリヤはこれらの事を
              ことごとく心に留めて、
              思いめぐらしていた。



 八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、
      受胎のまえに御使が告げたとおり、
      幼子をイエスと名づけた。

それは主の律法に
「母の胎を初めて開く男の子はみな、
 主に聖別された者と、
   となえられねばならない」
   と書いてあるとおり、
    幼子を主にささげるためであり、






             2023/12/2.  17:13:00



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