HGUC ゲルググ (量産型) その5
先週から腹痛のなにとぞです。日曜日にiPhoneのバッテリーを交換しに街に出ました。もちろん腹が痛いままでorz そして受け取り時間が4時間後。日曜日は一時間に一本だけしかバスが走ってないので一旦家に帰るのも微妙で危険な選択。なぜならバスは事前に告知なしでキャンセルされる事がよくあり、また走行中に故障して、次に来るバス(1時間後)に乗り換えなきゃならないこともしばしば。日曜日はどこのお店も5時には閉まってしまうので、一本でもバスを逃したりトラブルに見舞われると、店に行くどころか帰りのバス(最終は6pm)さえ乗れなくなる可能性もある。なのでしかたなく腹が痛いまま他の買い物の用事をついでに済ませ街をぶらぶら散歩していました。もちろん幾度となくデパートの便所は利用させていただきましたw
普段スマホで時間を確認しているから気付かなかったんですが、街中や色々なお店でも今は時計を置いている所って殆ど無いんですよね。それに街中で写真を撮りたくてもスマホ無くて撮れなかったりと、結構スマホって自分の生活に欠かせないものになってるのを実感しました。
んでもちろん今朝からまだ腹痛は続いていて今日はお仕事お休みさせて貰いました。
腹は痛いですが模型作業の解説程度は書けるので、さっさと書いて便所に行きますかwww
って事で今回はヒケの対処をしていきます。脹脛パーツのフレア部分には内側にあるダボの影響を受けてヒケが発生しています。画像で見ると削れていない部分が見えるかと思います。
タミヤのイージーサンディングを使用してもいいんですが、名前が示す程簡単には削れません。この手のうっすい凹みにはラッカーパテや溶きパテを使うのが一番食い付きがいいんですが、極力溶剤系を使わないモデリングをしているのでこの両方はワテクシには使えません。その代わりにシタデルから出ているリキッドグリーンスタッフ(LGS)を使います。ワテクシのお気に入り光硬化パテでもいいんですが、やはり溶きパテやLGS等の食いつき力の方が高いような気がします。
これは結構便利なシロモノで、完全にラッカーパテや溶きパテの代替になれます。食い付きも結構良くて、しっかり食い付いていれば、溶剤で剥がそうとしてもなかなか剥がれなかった程です。使用するには容器からそのまま小さなヘラ等で少量すくい取って、直接塗りつけるというか擦り付ける様な感じで定着させるも良し、又は水かアクリル溶剤で溶かして筆で塗りつけるも良しです。今回は定着度を再度調べてみたかったのと、正直面倒wだったのでそのまま塗りつけてみました。もしうまく定着しなかったらアクリル溶剤で溶かした物を塗りつけてみます。今まで経験した感じだと、溶かした方が定着力が高いっぽいです。更に流し込み系接着剤を上から塗るとさっさと固形化し、定着力も上がった(様な気がするw)ので、本当に便利です。ただこの変な使い方wによる副作用はまだ検証していないので。後で比較してみたいな〜と思ってます。
んで今回は足だけでなく腕の接着部分にも塗りつけてみました。
さ〜て、今回はちゃんと食い付いてくれるかな〜^ ^