第二次世界大戦、ドイツ軍人マンシュタイン
超短いです。
簡単に言うと好きな軍人、という所ですね。
伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘ
爆撃王、ハンス・ルーデル
あり得ないくらい不死身、船坂弘
などなど、世界にはあり得ないレベルの軍人がいます。
ちなみに題名のマンシュタインですが、天才軍師で、ヒトラーがちょくちょく余計な注文を出してくるせいで、うまく活躍できなかった面もありますが、戦後裁判で、禁固18年の刑を言い渡されますが、敵だったはずのイギリス軍人に、
あの人を18年も禁錮刑!?
ありえんだろ!
抗議だ、抗議!
ということで、敵軍人にも尊敬されていたために禁固3年になったすごい人です。
日本の戦後裁判でも、日本語もまともにできない、馬鹿弁護士が送られてこなければ、
【私は貝になりたい】
でもあったような、
上官に言われて、死体を刺しただけで死刑にされるようなことは無かったと思います。
アジア人ということで、ドイツと比べて、アメリカに馬鹿にされてたのもあるでしょう。
世界のハイパー軍人。
調べてみると面白いですよ!
特にルーデルの話は秀逸です。
ルーデルと後部座席のエーデルマンとの会話。
「さっきの爆撃で足が無くなった!」
「閣下、人間、足がなくなったらそんなふうに会話できませんよ!」
「そ、そうかな?そういうもの?」
「そうですよ。それより翼が燃えています、不時着しましょう」
これはエーデルマンが、ルーデルが気絶して墜落しないように、わざとこんなふうな会話をしたと言われています。
このルーデルは、こんなすさまじい逸話ばかりです。
読んでみると楽しいですよ!
アンサイクロペディアという、嘘とか冗談ばっかり書いているサイトがあるのですが、ルーデルの項目は、あまりにもすごすぎて、嘘も冗談も書く必要がなくなっています。
事実の方がすごすぎて、ジョークを書く必要がないそうです。
アンサイクロペディアのルーデル。
調べてみると良いかも?