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EARTH PROJECT

仕事ができても”女”ができていない女

2023.12.04 01:12

これを読んでくれている人はほとんどが女性だと思うのですが、

あなたは”女”をできていますか?



男性性と女性性でいうと女性性を意味しますが、

それはイコール「女らしい」ということではありません。



男性性優位なエネルギーをもって生まれてきた人は、

おそらく人生の前半は社会の価値を満たすことに成功してきたでしょう。



能力が高く、優秀なタイプで、地位やお金など物質的な面でそこそこ達成してきたかもしれません。



そしてそんな自分こそが「本当の自分だ!」と思い込んでしまうために、身を粉にする努力がやめられなくなる。



けれども、

人生半ばに差し掛かる頃に偏ったバランスを引き戻す力が働きます。



「自分はこのままでいいのか」という疑問が湧くとき、中身が空っぽなことに気づき強烈な虚無感に襲われるのです。



このぽっかり空いた穴を埋めるために、例え方向性を変えようとも同じような努力の連続を自分に強いてエネルギーを失ってしまう。



「あの頃の自分はどこへいった?」と益々自分を駆り立てては自滅していくのです。



仕事においては自分の得意分野だからこそ、上手くいかなくなることを受け入れられないし、けれどもこの時期は大事なことに気づくために失敗を自ら招いているともいえます。



社会や仕事を通して自分の価値を感じていることに終止符を打つとき。

この混沌とした時期に、本当の自分とは何なのかと向き合うことで、さらに高みへ行ける。



自分の中の”女”の目覚めるとき、自己受容と自尊心を取り戻せる。

特に大事なのは自分を尊重すること。



自分を受け入れ、認めたら、そこからは自分自身に尊敬の念をもって生きていくことです。



”女”は精神性の高さが軸にあるので本来はとても力強い存在なのです。

決して弱い生き物ではありません。



未だに女性性のイメージが感覚重視になっていて、

それはもちろん大切な要素ですが、弱いフリしたりできないフリをすることではない。



となると、

女性性優位のエネルギーをもって生まれた人であっても”女”ができていない人がほとんど。



タイトルに「仕事ができても」とつけましたが、

実際には仕事ができるかできないかは関係なく、自分を受け入れて自分を生きているかという、この一点に尽きます。



見た目の型にはめようとすると本当にただの物質的な女になりますが、

”女”は自分の核に触れるからそれぞれの美しさや魅力を表現でき、存在意義を分かち合うことができる。



そのために必要な最初の一歩は、自分に嘘をつかない。

自分に正直になることです。



Hatsumi/Bodymaster