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マヤ

ヒューマノイドロボット『RYUJI』蜜月島mission 10-⑥

2018.10.06 23:00


直己達はRYUJIやOMIとの短期契約を交わし、二人を伴って歌番組の収録に向かった。




一同が帰った後、恭介は雅を教授室に呼びつけた。




雅「…先生、ご用ですか?」




恭介「隣の診察台で待ってなさい」




雅「…いいんですかぁ?恋人が消息不明だってのに」




恭介「……」




雅「今日は途中でオアズケはなしだよ、せんせ」




雅は薄いピンクのシルクブラウスの前ボタンを外しながら、診察台に座った。




「せんせ、右手の感覚は戻ったの?」 




「利き腕が使えないんじゃ、満足できるかわかんないし…」




さらさらと書類に走らせていたペンを置き、

恭介は立ち上がり、つかつかと雅がいる診察台に近寄ってきた。




雅は怪しい笑みを浮かべながら、細くてしなやかな手を伸ばし、恭介の首に的割りついた。




その手首をつかみ、恭介は強引に診察台へ雅を押さえつけた。




「…やん、乱暴にしないで、せんせ」




「…雅」






「隆二をどこへやった?」






to be continued…