University College London(UCL)留学記:最初の一週間の授業が終わりました。
おはようございます。University College London (UCL)の理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。
シンガポール出身のクラスメートとお互いに国のPTの数の話をしました。
日本 PTの数;13~14万人、人口;約1億人 PT/人口比;0.0013
シンガポール PTの数;2000人、人口;500万人 PT/人口;0.0004 とのことでした。
人口との比を見ると、日本の1/3程度なんですね(;’∀’)
シンガポールではまだPTが足りてないみたいなことを言ってました。
今週から本格的に授業がスタートしました。一週間が終わりました。
- バイオメカニクスに関する授業の導入段階の物理の基礎で躓きました。
- 研究法の授業は勉強したかったことにばっちり当てはまりました。
- 英語は結構ヤバくて、議論についていけないことも多々ありました。
- クラスメートと仲良くなってきました。
というのが主な感想でしょうか。
サッカー好きのクラスメートとの鉄板ギャグ(?)が出来ました。
クラスメート『オカザキ?』
倉形『ノー。ヒロシ・クラカタ!!』
二人で笑う。 ・・・・イギリス人の笑いのツボ、ホントにわからず。。。。(;’∀’)
バイオメカニクスにフォーカスした授業はもう少しで終わりなので、もうひと頑張りします。
そろそろイギリス人のリハ専門職とコネクションを作りたいのですが、良い方法が見つかってない状態です。ロンドンにはキングス・カレッジ・ロンドンなどのような、理学療法士のための修士コースを提供している大学院が他にもあるので、そこの学生とコネクションを構築する機会を作っていきたいです。ちょっとどうするか考えます。。。
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
理学療法士 倉形裕史
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