ソフトバンク本多雄一の引退試合で思うこと
2018.10.07 02:37
昨日は今季ヤフオクドームでの最終戦。
本多雄一の引退試合でもありました。
今週同じヤフオクドームで行われた大隣の引退試合が打者一人限定だったように、
引退試合の多くが
投手なら打者一人
打者なら代打1打席
というのが多い中、
本多は1番セカンド。
それもフル出場という、ファンにはたまらない演出でした。
結果は5打席で2安打1四球。
スリーベースにツーベース。
守ってもダブルプレーを演出したり、
「まだまだやれるぞぉ」
を十分アピールできた最終戦。
ボロボロになって辞めるのも美学ですが、
自分が思う100%のプレーができないと身を引くのもアリだなと感じました。
ところでこの試合。
多くのホークス選手がスタンドに訪れていました。
内川と五十嵐が一緒に見ていて、
少し離れたところに吉村がいて
細川もいましたね。
若手は若手でかたまりながら
一人で見たり二人で見たり、
個人的にはその組み合わせ(?)に興味を持ちました。
特に内川はどんな気持ちで見ていたのか?