マリファナ愛好家のセレブたち
有名人で公言している愛煙家の人の多くは、全く薬物という意識はないのです。
違法物とされていましたが今や医療機関で使われるほどの良薬として重宝されています。
最近、先進国の多くの国では、マリファナの有効性が認められ合法化され、もう後ろ指さされずに公衆の面前で吸えるようになってきています。
少し前は、アメリカでさえ大麻を吸う者は悪人扱いされ、批難中傷を浴びていました。
そんな時代にすでに公の前で「私はマリファナ吸っています」と公言していたセレブがいます。
もちろん彼らは、特にマリファナ合法化活動に貢献しようなんて気持ちはなく、吸ってみたら「悪いものではない!」となり、吸ってないなんて空々しい嘘をつくのもバカげていると感じ公表したのでしょう。
今となっては合法化されているワケですからその考え方が正解だったのですが。
愛煙家セレブリスト
リアーナ設立の大麻ブランド『マリアーナbyリアーナ』
リアーナは日常的に大麻を嗜むことで有名です。
マスコミにバラされるまでもないとばかりに、「今日は絶好のハッパ日和ね」などと自ら吸引している様子を公表している。
そんな中地震の大麻ブランドを設立。
「マリアーナ」という名の自身の大麻ブランド設立に向け動いているところだと報じられている。
商品にはマリファナの花、食品、3つのフレイバーをそろえた蒸発器用の濃縮物などあるようで、大麻専門のウェブサイト18カラットレゲエには「リアーナプロデュースのマリアーナは真に世界初のメインストリームでの大麻ブランドであり、草分けであることを誇りに思います」と記載されている。
スヌープ・ドッグ
そうした中、スヌープ・ドッグも先日、自身の大麻ブランドを立ち上げており、
「俺が愛する商品をみんなと共有できるなんて本当に幸せだね。花、濃縮物、食べることが出来るものまで自分たちの手で摘むことが出来るんだ。だからみんなは自分で最高の商品がそこにはあると知ることができるのさ。これは素晴らしい機会だから、みんなコロラドに来て試してみたほうがいいよ」などと発言。
あのキャメロンディアスなども彼の顧客。
キャメロン・ディアス
スヌープとは同じ高校に通っており、1つ年上の先輩だったのだとか。
「懐かしいわぁ。彼はあの頃からすごく痩せて背が高く、たくさんの “ポニーテール” を頭からぶら下げていたから、とにかく有名だったわね。」(ドレッドのことかな?)
「もちろん、スヌープからマリファナを買っていたわよ。だって彼はmedical marijuana ID card(医療用マリファナ許可証)を持っているしね。お陰で私の高校時代はマリファナ一色よ。」
パリス・ヒルトン
南アフリカやフランスでマリファナ所持の為に警察に拘束されたことのあるパリス。
2010年には、コカイン所持でラスベガス警察に捕まっている。
そんなパリスは、入国拒否者リストにあがっているため日本に入国はできないが、まさに幼少期から身近にマリファナがあったからこそのキャラクターといった感じ。
彼女は太った原因を「マリファナのせい」と考え、マリファナを止めれば理想体重に戻れると思ったこともあるらしい。
パリスは連夜のクラブ遊びの中で、ハイになりたくてマリファナを吸う、するとスナック菓子をバクバク、ガツガツと食べたくなり、そのせいでお腹がポッコリしたと自己分析しているということもあったそうだ。
マンチーになると、無性にお腹もすくし甘いものを欲してしまうのは仕方ない!
セーブできなくなる人も多いですよね。
レディーガガ
レディー・ガガはハロウィンで“大麻の女王”の仮装をしていたりだいぶ奇抜な発想も愛煙家だから?!
「ハロウィーンに“大麻”になったわ。今までで最高のコスチュームだし最高に楽しいわ! 大麻の女王の“プリンセス・ハイ”よ!」とツイート。
大麻の葉をモチーフにしたコスチュームに身を包み、緑色の髪に金の冠をかぶって“プリンセス・ハイ”に成り切った写真を複数枚投稿している。
もちろんこの時も吸っていたのでしょうが、とっても気持ち良さそう。
また、アムステルダムのライブ中に、客席からはステージにプレゼントが投げ入れられ、ガガはその中から巻きたばこ状になった大麻とライターを発見。
「本物だわ」というと火を付け吸引してみせたという。
「マリファナのおかげで飲酒も減らせたし、人生が変わったわ!」
とまで語っている。