開催報告・「もしもの話」から見えた子どもの愛・10/7ねっこクラス

今日はねっこクラス「もしもの話」を開催しました☆

「もしも〜だったらどうしたい？」

自分の中にある、家族や自分や人生に対する気持ちと向き合ったり。

発想力、アイディア力を出しあって、みんなで意見を交換したりしたり。

人の話を聞いて「あ〜私もそうだなぁ…」とじんわりしたり、「これでいいんだなぁ…」と自分を肯定できたり。

なるほどね〜！！とびっくり感心させられることもたくさんあって、とても面白くて幸せな時間になりました！

最初の質問は、

「もしも家族の誰かになるなら？」

誰になりたいか？

自分と違うことは何か？

自分にどんな風に接するか？

などを考えてみました。

お父さんになって子どもの話を聞いてあげたい。

お母さんになってやりたいことに自由にチャレンジしたい。

可愛い妹になって、自分の気持ちを上手に表現できるようになりたい。

別れた犬になって、どんな気持ちだったかを感じてみたい。

でも実は…

真っ先にみんなが言ったのは

「え〜自分がいい！」でした。

おとなだけでなく子ども達も、誰より一番今の自分で居たい、と思ってることに、なんだか感動しました。。。

他にも「普通の150円のボールペンを千円で売るには？」という質問で、それぞれいろんなアイディアが出て面白かったり。

「お母さんに一つだけ魔法をかけるなら？」という質問で思いがけない展開になったり。。。

子ども達の優しい愛の深さに触れた、幸せな時間になりました。

詳しくはブログにて(*´꒳`*)