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Book Report 23

2018.10.07 10:02

『ナナメの夕暮れ』(若林正恭)


エッセイはあまり読まないのだけれど、前作の「社会人大学人見知り学部卒業見込」が面白かったのでまた読んでみた。

若林さんは感性が豊かというか、想像力があるというか、捻くれているというか、そういう部分がとても面白い。共感できる部分もあり、ハッとさせられる。

本は普段会えないような人と会話している気分にさせてくれることがある。

だからもっと色々な本と出会いたいし、人とも繋がりたい。


心に響いた部分の一部を抜粋する

ーー緊張していることに感謝の気持ちが芽生えたのである。

まだ緊張できるなら、俺は全然大丈夫だ。ーー

最近緊張することが増えてきた。

緊張は疲れに繋がるから厄介ではあるけど、ちゃんと挑戦できてるという自分の中のバロメーターにしている。

安心安全な居心地のいい環境に染まりたくないし、今は特に不快を求める時期だと思っている。


ーーエネルギーを”上”に向けられなくなったら終わりではない。

”正面”に向ける方が、全然奥が深いのかもしれないと思えたのだ。ーー

エネルギーを正面に向けるという表現が、自分の中にはなくて良いなと思った。

感覚は人によって微妙な違いがあると思っていて、その感覚にダイレクトに刺さる言葉を選びたい。

似てる言葉だからどっちでも同じでしょ。と思われるかもしれないけど、同じ感覚を何種類もの言葉で説明するトレーニングをしようと思った。