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minirobo tech lab.

メカの改造より難しい塗装

2018.10.08 22:30

塗装は乾くまでの時間に何もできないので、

改造に比べて失敗したあとの次のサイクルまでが長いのが嫌です(´・ω・`)




さて、

あ”!!!!!となってから数日



リタッチでカバーすることにしました。





下地までは順調だったのになぁ・・・・

(本番ではないのでプレッシャーがない)





もう少しオレンジっぽい黄色を目指したのですが、ただの黄色になりました( ゚д゚)

下地をオレンジにすればよかった疑惑



黒い部分ももう少し黒っぽく、でも黒すぎない感じになる予定でしたが、単にガンダムのグレーになっただけでした( ゚д゚)


もっと事前に練習して色合いを見ておくべきだった・・(面積が増えるとイメージが変わる




(そしてとても重くなった気がするので怖くて計量していない)





ミニロボは性能アップや操作性アップのための改造が中心になりますが、

ボディの塗装を含めた外観にもたくさんこだわって改造してほしいと思います!


自分だけの1台になると愛着も一入です。


外装の改造は、

・軽量外装にする

・色を塗る

・穴を開ける

・何かパーツを取り付ける

・取り付け方法や取り付け場所を工夫する

・元の形状から逸脱してオリジナルデザインにする

というように徐々に難易度を上げていくといいと思います。


メカの改造にも負けないくらい外装の改造は難しく、丁寧に作業する必要があるので

チャレンジする価値も大きいです。



今回は、

・道具はデザインナイフとヤスリ

・材料はプラバンと缶スプレー

・デカールは自作(だけどデザインは世の中にあるもの)

で仕上げてみました


塗装は根気が必要ですが、特別なものがなくてもわりときれいに仕上げられる(はず)

プラスチッキーな見た目から、クリアを吹くだけでも見た目が変わりますし、

自分だけの色に塗ると楽しさも倍増です。



センスの問題が気になるところですが、何もしないロボに比べたら何十倍もかっこいいのは間違いないです。

たくさん作ってたくさん失敗してたくさん人のを研究することで腕もセンスも上がっていくので、親子大会や県大会に向けてぜひ外装加工のチャレンジをしてみましょう!


また違ったミニロボの楽しさを発見できると思います!