断る時の“No”よりも柔らかい表現
2018.10.09 22:10
おはようございます、Jayです。
相手の言っている事を肯定したり了承する時に“Yes”を使いますね。
その反対の断る時は“No”。
今朝はこの“No”よりも柔らかい表現をご紹介します。
“Nah”(ナー)
例:
“I'm going to grab some pizza. Do you want to come?”
「ピザを食べに行くけど、一緒に行く?」
“Nah, I have to study.”
「勉強しなくちゃいけないからいいや。」
“ピザ>勉強”の私からすれば考えられない返事ですけどね(;^ω^)
もしくは“But could you bring back me a slice?”(だけど1切れ持ち帰って来てくれない?)と聞きますかねw
“Nah”は“No”よりも柔らかい印象印象ではありますが、砕けた言い方になります。
ですのでビジネスや目上の方に対しては使わないようにはしましょう。
“じゃ~‘No’でどうやって柔らかい印象を与える事が出来るの?”
それはご存知の方も多いと思いますが、“No, thank you”ですね。
“No, thank you. I've got some work to do.”
「やらなくてはいけない仕事があるので結構(大丈夫)です。」
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“‘No, thank you’以外の「大丈夫です/結構です」を英語で言うと?”
Have a wonderful morning