人生で一番ダサかった瞬間。と、この半期に向けての宣言。
ゴッティです。
2日連続ブログ更新、2日目は主に今半期に向けての宣言です。
予想以上に色々ぶちまけてしまっています、、
※ちなみに今日は、採用選抜4人全員がブログを書いています。
特に内容等のすり合わせはしていないので、四者四様のブログになっていると思います。笑
ぜひご覧ください。
何よりもまずは、先日行われたサイバーエージェントの半年に一度の全社総会で、
ベストプロジェクト賞を受賞させていただきました。
こちらのFacebook投稿でも述べさせていただきましたが、本当に皆様への感謝の気持ちしかありません。
改めて、本当にありがとうございました。
この受賞について、思うところを述べさせていただきます。
ベストプロジェクト賞について
今回このような賞を頂けたのは、完全に、採用選抜に対するサイバーエージェントからの「投資」だと考えています。
そう考える理由は2つ。
- 新卒にもかかわらず、新人賞という枠を超え「ベストプロジェクト賞」を頂いた
- 採用選抜全体として、現時点ではまだまだ目立った大きな成果を出したとは言えない
Facebookの投稿にも書きましたが、この受賞につながったのは、実績2:期待98ぐらいのものだと思っています。
サイバーエージェントからの、「お前ら、わかってるよな?」という強いメッセージ性を感じています。笑
最初はこれを会社からの「借金」と表現しようと思ったのですが、ちょっとした利子を付けて返済するような程度の成果はおそらく望まれていません。
元本を何倍にもして返すようなことが求められているのだと思います。
だからこそ、これは「投資」という表現をしました。
というのが、一歩引いてみたときの今回の感想。
以下、自分は全く偉そうなことを言える立場ではないのですが、とにかく思ったことをぶちまけさせていただいています。
「お前マジ調子乗んなよ」というご意見がありましたらぜひ頂ければと思います。
自分の気持ち
率直な感情を述べると、最初は全く素直に喜べませんでした。本当に、全く。
そもそも採用選抜4人として、配属当初から「来年4月の総会で最優秀ベストプロジェクト賞を取ろう」という目標を掲げていました。
採用というミッションの特性上、10月までの半年でバチバチに成果を出すことは難しいと考えたためです。
それが、このタイミングでのこういった形での受賞に。
マジで身も蓋もない言い方をすると、ある種「拍子抜け」でした。
え、今なの?と。
だからこそ発表された瞬間は採用選抜4人ともめちゃくちゃびっくりしていました。
こんな言い方をするとお世話になった方々に対しあまりに無礼かつ恩知らずかもしれませんが、本当にそう思ってしまいました。
というのがひとつ。
もう一つ、素直に喜べなかった理由があります。
ある意味これが今回のブログで一番言いたかったことです。
それは、
「採用選抜の他のメンバーが新人賞に選ばれなかったことに安心している自分がいた」という圧倒的事実。
これに関してはもう、書いてあるとおりです。一切の弁明の余地もありません。
しかもそう思い至った裏には、「自分が採用選抜で一番活躍したと自信を持って思えるほどこの半年やりきれてなかった」という背景があります。
マジでダサいですよね。
その瞬間の自分は、今思い返しても死にたくなるほど本当に本当にダサかったと思います。
自分がやりきれなかったのを知ってて、それでいて他の採用選抜メンバーが受賞しなかったのを確認してホッとして。
自分のことしか考えてなくて、他の3人の活躍を素直に認められていませんでした。
今までの人生でこれほど自分のことをダサく思ったことはありません。
そんなんでなにが「素直でいいやつ」か。ましてや新卒採用担当か。
そういった中でベストプロジェクト賞で採用選抜の名が呼ばれたので、素直に喜べるわけなんてありませんでした。
これはまだ誰にも話しておらず、書いてしまうか結構迷いましたが、このまま隠したところで絶対にデカくなれないと思ったのでぶちまけることにしました。笑
明日からゴッティを見かけた際は、「あ、あのクソダサいやつだ」と思っていただいて構いません。
でもだからこそ、今半期に向けての宣言をより堂々とできると思っています。
今半期に向けて
最初に宣言します。
この半期で、自分は「CAのエンジニア採用を担う男」になります。
そしてその過程で、個人としては最優秀新人賞、採用選抜としては改めて最優秀ベストプロジェクト賞を受賞できるほどの成果を出していきます。
ちなみに、「CAのエンジニア採用を担う男」を要素分解すると、以下のようなことが必要になってくると思います。
- ただの採用人事ではなく「採用選抜」として、今までにない大きなチャレンジをする
→前半期にずっと言われ続けていたこと。これを達成しないことには何も始まらない - 役員直下で動くことができるというメリットを最大限活用させていただき、全社の戦略の一端を担う人事になる
→経営にインパクトを与える人事になるチャンスを与えられているのだから当然 - プレイヤーとして自分が独り立ちし、真上の上司であるみねさんがもっともっと新しいチャレンジができるようにする
→まずは誰よりも学生を知るところから始める
これを常に掲げながら、頭のド真ん中に据えながら、この半期は逃げずに自分と向き合っていきます。
最高にアツい半年にしていきます。
逆に言うと、ここまで声を大にしておきながら半年後何も変わっていなかったら、自分は本当に口だけの人間で終わってしまうのだと思います。
そういった部分も含めて、皆様どうかこの半年も自分のことを見守っていただければと存じております。
最後に、採用選抜のみんなに向けて
いつもありがとう。みんな大好き。
ただこの半年はみんなを置き去りにする成長を遂げるので改めてよろしく。
以上、偉そうなことばかり言ってしまいましたが自分の素直な気持ちでした。
ご覧いただきありがとうございました。
P.S. ちなみに、半期の振り返りもしようと思ってあれこれ書き始めてみたのですが、
進めるうちに
・あまりに普通で面白くない
・各月の振り返りで色々書けている
と感じたので割愛しました。笑
明日からまた、頑張ります。