半年後、#壇上を採用で埋め尽くす
先日、サイバーエージェントで半期に一度行われる、全社総会で、
事業やプロダクト以外で、会社に大きく貢献したプロジェクトに送られる
ベストプロジェクト賞に、我々採用選抜がノミネートされました!
まだまだ、成果に至らない我々がこのような身に余る賞をいただけたのは、今後への期待と話題性に他ならないと思っております。
今回の成果は、普段の仕事がお忙しいにもかかわらず採用にご協力いただいている社員のみなさまと合わせての表彰だと思っております。
改めて、本当にありがとうございます。
サイバーエージェントの採用はいま過渡期を迎えていると思います。
1年目が大成功したYJCにより、全社員が良い人をとるための体制が整えられて来たものの、
まだ、その体制は完全とは言えないと思っています。
だからこそ、この半年でサイバーエージェントの採用の形を確立し、
サイバーエージェントが
「世界最高の人材育成企業」
になるための土台を作りたいと思っています。
その第一歩として、半年後、
「#壇上を採用で埋めつくす。」
を目標にやっていきたいと思います。
我々採用選抜が、新人賞・ベストプロジェクトをとるだけでなく、
採用を大成功させることで、ベストスタッフ賞・ベストマネージャー賞に採用のメンバーが選ばれ、
採用に関わってくださっている社員の方々が、採用においても事業においても活躍され、
それぞれの表彰において壇上に上がれるように、採用を目立たせ盛り上げる。
そして、YJCを誉れなものにする!
採用選抜が他の新卒やプロジェクトと比べても一段と目立った成果を残すのはもちろん、
会社全体として、
「採用で活躍した人がその成果も含めて、社内で表彰される状態」
を作れれば、YJCは一層完成形に近づくのではないかと思っています。
これが我々が採用選抜としてここにいる意味だと思いますし、
それくらいやらないと採用選抜が実力でベストプロジェクトに選ばれるわけにはいきません。
もちろんこの中には、自分自身が新人賞をとるということも含まれています。
自分自身、この半年、「いうことは壮大に、やることは愚直に」がわかってはいながら、
足元のやることを愚直に実行できていなかったところが多々あるかと思っております。
この半年、自分の進め方やスタンス等の至らない点を無数に指摘いただきました。
その指摘で改善できた点もたくさんありますが、
まだその倍改善できていないポイントがあると思っています。
定量的な評価が測りにくい人事で、唯一定量的な成果が出るのがこの半年。
「採用選抜に入ることが誉れで、きちんと実績もついてくる」
ということを証明するために。
よろしくお願いいたします!
P.S.
他のメンバーもブログを書いていますので、ぜひご一読ください!
"採用選抜の紅一点"坂上 沙織のブログ
"ビジなのにエンジニア採用"眞砂 健太のブログ
"日本一の熱男"市川 尊のブログ