大好きすぎる!フランスうまれの高級バター エシレバター
こんにちバター!!
はい、今日は結構なテンションでいきますっ!!!フーーー!!!
だって、本日ご紹介するのは…ムフフ。
私が世界で一番好きなバターなんです!!
というわけで、はい、早速ご紹介していきましょう!
でで~~~~~~~ん!
その名も
「エシレバター」とか「エシレ」といわれているこのバター、
フランスうまれの高級バターとして有名です。
本日は世界じゅうのロイヤルファミリーや、
一流レストランなどでつかわれているとっておきのこのバターにせまっていきますよ~~~♪
この「エシレ」というのは、フランス中西部にある村の名前のこと。
優れた乳製品の産地としても知られる地域で、
石灰分の多い土壌、温暖な気候に恵まれています。
ウシたちはその牧草を食べながら、
美味しいバターを育むための乳を出してくれているのです。
(ながおの頭のなかでは、勝手にこんな牧歌的風景がくりひろげられております♪)
そしてそんな豊かな環境に加えて、
このエシレ村のひとたちが「エシレだけ!!!」と胸をはっているのが、
その製造工程につかわれる木製の「チャーン」とよばれる攪拌機。
最近の乳製造メーカーでは、だいたいこの攪拌機、ステンレス製が用いられています。
にもかかわらず、
昔からの伝統的な木製チャーンをつかって、練り上げられるエシレ村のバターは、
口あたりやわらかく、まろやかで美味しいバターを作り出してくれるのです。
そしてまろやかで優しい口あたりと、芳醇な香りがこのバターの特徴なのです。
初めてながおがこのバターを口にしたときの衝撃は忘れられません!!!
50gの有塩ポーションを買ってきて、
トーストにその1/3~1/2くらいをど~~んと贅沢にのせて、
ぱくっとかぶりついたんです♪
ああもう、かぶりついたときに口の中に広がっていく
あの幸せな瞬間といったらもう…(うっとり)。
今まで食べてきたどんなバターよりも美味しい!!と思いながら、
味わった記憶があります~~(しみじみ)。
とはいっても、やっぱりちょっと値段ははるので、
実のところながお家では、ながおのオット ながオット氏には
たべさせておりません!
冷凍庫の奥にこっそりかくしてありまして、
こっそり一人で食べる、ひとりじめバターなんです(小声)。
先ほどもすこしお話しましたが、おすすめはポーションサイズ。
というのがですね、
このバター、他のバターよりも賞味期限が短いのです!
木製チャーンでできている、というのも理由のひとつですが、
フランスで丁寧につくられたものを、
ひとつひとつ航空便でフレッシュな冷蔵状態のまま輸入しているので、
どうしてもそこはしかたないんですよね…。
というわけで、
贅沢にたっぷり250g!というのも良いのですが、
風味をそこなわずに、フレッシュなまま食べきれる、
50gのポーションサイズがながお個人的にはおすすめなのです。
有塩バターでのおすすめのお召し上がり方であれば、
シンプルなバゲットなどのトーストに、
50gのポーションの1/3~1/2くらいを載せてかぶりつくコト。
バターそのものの味わいももちろん美味しいのですが、
実はこの塩っ気ぐあいもわたし、大好きなんですよね~~~♪ふふふ。
そして食塩不使用バターであれば、もちろんこちらも、トーストに載せるのも美味しいのですが、
ちょっと贅沢に、クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子に使ってもOK。
焼きあがったときの香りが、普段使っているバターとは、全然違います。
大切な家族やお友達に、
バターが決め手の焼き菓子やケーキなどを作る際には、
ちょっと贅沢に…250gのブロックサイズにそっと手を出してみて♪
この贅沢な香りをうまく自分のものにできれば、
まわりから「お菓子・スイーツの達人やー!!!」と言われちゃうかも♪
あとは、室温にもどして、
少しやわらかめにしてから、ラムレーズンや、オリーブの実を刻んで混ぜて、
アレンジバターにしてもOK!!
食塩不使用バターにすると、いろんなスタイルで楽しめる!という意味では、
おすすめのバターなので、ぜひあんたのお好みにあわせてセレクトしてくださいね!!
そしてTOMIZでは、毎月限定個数を入荷して、
限定で販売している、このエシレバター。
只今、有塩も食塩不使用も~~と、
サイズ違いもあわせて4種類販売しておりますので、
ぜひあなたもいちど、この贅沢なバターを楽しんでくださいね♪
というわけで、本日のバターブログはここまで!!
来週はまた小麦粉博士がやってきまーす。お楽しみに♪