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チャイナタウンで、点心とクラフトビール。

2018.10.09 23:00



同級生一家とシンガポール巡り、その2。



小学校高学年の娘ちゃんがお土産屋さんに行きたいということで、チャイナタウンへ。



着いて、お昼ご飯どうしようか?と話していて


パゴダストリートの真ん中の海鮮料理屋さんが改装して雰囲気が変わっていることに気付く。




以前から、控えめにクラフトビールのカウンターがあったし、欧米人が昼間からテラス席でタイガービールの瓶を並べて賑わっている店だなぁと思っていたけれど


しっかり海鮮料理のお店だったので、昼に子連れや私一人で通りかかることが多いため、ここでランチをしようという選択にはならず


散策ついでにクラフトビールを一杯飲んだことぐらいしかなかったのですが





改装後はシンガポールのクラフトビールを前面に売り出していて



そして、お昼時にも気軽に食べられる小籠包や餃子などの点心のカウンターができていて


友達の娘ちゃんが小籠包を食べたい!と言うことで、入ってみました。




クラフトビールは、オリジナルと、フルーティなものを2種。





天気の良い昼下がり。乾杯〜。


そして、蒸したてアツアツの蒸籠がやってきた。



小籠包と、海老蒸し餃子。




小籠包は一口で食べやすいサイズ。皮を少し破るとスープがじゅわっと。


美味し!


海老蒸し餃子にチリソースが付いてきて


チリソース?黒酢のほうがいいわ…と思っていたのですが



海老蒸し餃子にチリソースを付けたら



エビチリになった!



これは意外な美味しさだったなぁ〜



シンガポールに来る思春期の子どもたちに、何したい?と聞くと


「食べ歩き」


という答えが返ってくることが多いので…




1ヶ所でしっかり食べるより、街歩きしながら少しずつ色んなものを試して食べてみたいらしい。



食べ歩きの1つとして、観光名所のど真ん中で気軽に点心とビールが飲めるのは、なかなか良かったです。